消防士の彼氏との上手な付き合い方4つ|不安や寂しさはつきもの?
- 2017/9/25
- 恋愛トラブル
消防士の仕事はとても過酷。
火災発生時には恐ろしい火の中に人命救助のために飛び込まなければなりませんし、時間も不規則になりやすい職業です。
なので、一般的なサラリーマンの男性と付き合うよりも大変だと感じる点は多々あることでしょう。
しかし、人のために働く素晴らしい仕事を選んだ彼を選んだあなたは間違っていません。
ただ、その仕事ゆえに恋人として付き合っていると時々不安や寂しくなってしまうこともあるはず。
そこで本記事では、そんな消防士の彼氏との上手な付き合い方とコツをみていきましょう。
1.彼の仕事を理解する
消防士の仕事は人命にかかわることですから、日ごろからトレーニングも欠かせませんし、現場ではお互いに命を預けあう仲間との信頼関係の構築も重要です。
また、突然の出動要請もあるので、自分の思うように休みを過ごすことができないことも少なくありません。
また、火災現場での緊張感や重圧も想像以上であることでしょう。
それでも彼は彼の意志で消防士の仕事を選んで続けているのです。
あなたが好きな人は、そういった素晴らしい人であることをまず誇りに思いましょう。
彼の仕事を理解するということは彼自身を理解することと同義です。
理解することができれば、なかなか会えなくて寂しいという気持ちや危険な現場に行くことが不安という気持ちを彼女としては当然抱くとしても、自分の中でうまく消化することができることでしょう。
2.自分の時間を楽しむ
好きな人とはできるだけ一緒に過ごしたいという女性も多いですね。
しかし、時間的にも不規則であり、精神的な負担もかかりやすい消防士の彼としては、そんなタイプの女性はちょっと重い存在になってしまうかも。
そのため、依存傾向のある女性よりも、適度な恋愛の距離感を持って自分の時間を大いに楽しんでくれる女性のほうが、消防士の彼にはちょうど良く、良い関係でありつづけやすいことでしょう。
そこで、消防士の彼氏とずっと仲良くい続けるために、積極的に自分の時間を楽しむようにしましょう。
例えば、新しい習い事を始めてみる、キャリアアップにチャレンジしてみるなど、いろいろ好奇心旺盛に取り組むのがオススメ。
離れている時間も、彼女は彼女でしっかりと楽しんでいてくれたほうが、かえって彼氏も安心なのです。
また、ストレスの多い職場だからこそ、自分の知らない世界の話をしてくれると嬉しいという消防士の男性も少なくありません。
つまり、恋愛に依存しすぎず、自分の人生をエンジョイしている女性になることが、彼氏の負担になることもなく、ストレス発散にも役立てる一石二鳥のおすすめの方法といえるでしょう。
3.電話よりもLINEやメール
消防士の時間は不規則。
そのため、声が聴きたくても電話はよほどのことがない限り控えておいたほうがよいでしょう。
それよりも、彼の都合が良いときにチェックできるラインやメールで連絡するのがオススメ。
特にラインなら、時間がなくてもスタンプなどで気軽に返事できますし、それだけでお互いに「ちゃんとつながっている」という安心感を与えてくれるので便利。
また、通話できるようなら話もそのままできるので、彼女との連絡で彼氏が負担を感じることもほぼないことでしょう。
4.「便りがないのは良い便り」
消防士の彼との交際で一番重要なことは、おおらかな気分で向き合うことです。
忙しい彼氏から連絡がなくても「元気で頑張っているんだな」と気長に彼氏からの連絡を待ち、休みの日に急に呼び出しがかかっても「頑張って気を付けてきてね」と笑顔で送りだす。
また、疲れてヘトヘトな彼氏が身も心も解放できるような安らげる場所になる。
大変なようなら愚痴を聞いたり、マッサージをしてあげるなど癒してあげる…などまるで母がわが子を思うような気持ちで接すると、上手に付き合っていけることでしょう。
彼氏なのにわが子?と思うかもしれません。
しかし、日常的にストレスの多いお仕事なので、消防士の彼氏が彼女に求めるのは恋愛のスリルというよりも癒しややすらぎであることが多いのです。
そのため、刺激的な恋人になるよりも、母のような安らげる恋人を目指したほうが、その恋は長続きするはずです。
まとめ
以上、消防士の彼氏との上手な付き合い方をご紹介しました。
適度な距離感を持ち、彼氏と会えない時間も充実させ、会えるときには思いっきり甘やかして癒してあげる…これが消防士の彼氏と上手くやっていく最大のコツ。
消防士の彼氏と付き合う場合、時には、不安や寂しいというネガティブな感情に引きずられてしまうこともあることでしょう。
しかし、「人のために頑張っている彼」の頑張りや努力を誰よりも理解して受け入れてあげられる存在になれば、あなたは彼氏にとってかけがえのないパートナーとなれるはずです。
頑張ってくださいね。