好きな人と目があったときどうすればいい?好感を与える対応方法
- 2017/9/21
- 恋愛テクニック
目は口ほどにものをいうといいます。
もしも、恋愛でも上手に気持ちを目で伝えることが出来れば、意外とスムーズに好意を伝えることが出来ますよね。
ただ、相手を好きな気持ちが強ければ強いほど、好きな人と目が合ったときに、
「慌ててしまって不審な行動をとってしまう・・・」
という方も多いのではないでしょうか。
もし、彼と目があった時アタフタして目をそむけているのならちょっと勿体無いです。
せっかくのチャンスを無駄にしているかもしれませんよ。
というのも、目が合うということは彼もあなたを見ていたということだから。
そんな絶好の機会を最大限活用する好きな人と目が合ったときに好感を与える対応方法についてご紹介します。
1.軽く見つめてほほ笑む
最も相手に好感を与える方法としては、やはり笑顔を見せることです。
笑顔は人とと人とをつなぐ最良・最強のコミュニケーションテクニック。
誰も微笑まれて嫌な気持ちを抱くことはありませんし、微笑んでくれた相手に大して警戒心を抱くこともありません。
その際、にぱっと満面の笑顔を見せるよりも、ちょっと恥じらう感じの控えめな笑顔の方がよいでしょう。
2.手を振る
目が合ったと気付いた時、軽く手を挙げたり、手を振ったりして「あなたを見ていたんだよー」と伝えるのもおすすめ。
大きく手を振らなくても、胸の前で手を軽く振るくらいでもO.K。
手を振ることで「気付いてくれてうれしい」という気持ちもあわせて伝えることができます。
その時には笑顔をお忘れなく。
3.びっくりした表情で目線を下にする
目が合ったときにドキッとしてしまい、反射的に目をそらしてしまうという方も少なくありません。
当然、笑顔を見せる、ましてや手を振るなんて高度なテクニックはぜったい無理!でしょう。
そんな方は、せめて目があった時にそらす目線の方向だけ意識するようにしましょう。
人は、相手の視線から好意や嫌悪、敵意などを感じ取ることが出来ます。
そのため、目をそらすにしても、そらし方に気をつけないとマイナスの印象を与えてしまうおそれがあるので要注意。
目が合ったと彼も気付いた時、さっとあなたが目線を真上や斜め上に逸らすとおそらく彼は嫌な気持ちになることでしょう。
これは目線を上部に逸らすことで威圧感や軽んじている感じ、白々しさを与えてしまうからです。
それよりも、目線を下や斜め下にそらしたほうが、相手が受ける印象は良くなります。
目線を下にしておけば、その次に目線を上げた時には自然と女子の最強の必殺技「上目遣い」になりますし、相手に不快感を与えることも少なくなることでしょう。
4.会釈する
たまたま目が合ったのではなく、意識してみていたということを伝えるために、目が合ったときに軽く目線を下に下げて顎を引いて会釈をするのも彼に好感を与える対処法の一つです。
腰を直角に曲げてするような仰々しいものではなく、軽くぺこっといった感じで可愛く頭を下げるのがコツ。
「あ、俺のこと見てたんだな」「俺が気付いたことに気付いたんだな」「何か言いたいことがあるのかな」「あいさつされたのかな」と会釈というリアクションに対して彼も気になって、あなたを意識し始めるきっかけになることでしょう。
会釈の良い点は、笑顔と同じで、されて嫌な気持ちになる人はいないということ。
絶対にやって損はない方法なので、一度お試しあれ。
5.何度もチャレンジを
好きな人と目が合ったら微笑みかけたい、出来れば可愛く手を振ってアピールしたい。
でもそれはちょっと自分に難しい…というなら、挙動不審になってしまう自分をコントロールして目線でまずはそこはかとなく好意を伝えていきましょう。
少しずつそれに慣れてくれば、次第に笑顔を見せたりすることもできるようになっていくはずです。
とある研究によると、人は目が合う回数が多い相手に好意を持ちやすくなる傾向があると証明されています。
そのため、最初から 「自分には無理」とあきらめずに、何度も彼を見つめ、彼と目が合ったときに好感を持ってもらえるようなリアクションが取れるようにトレーニングをしていくようにしましょう。
まとめ
彼を見つめていたら目が合ってうれしいけれど、ドキドキしてしまってどう対応していいかわからなくなる、という女性に必要なのは「自信」です。
目が合うということは、つまり、彼もあなたを見ていたということ。
たまたま偶然目が合ったということも無きにしも非ずですが、何度か目が合うなら、それは彼もあなたを意識している・意識し始めているという証拠なのです。
つまり、すでにあなたは彼にとって気になる女性の一人になっているということ。
そんな自分に自信を持って、せっかく訪れた千載一遇のチャンスを確実にモノにしていきましょう。