上司が女性部下を意識するきっかけ4つ|興味を引き付けて恋愛を有利に運ぶ方法
- 2017/8/18
- 恋愛テクニック
「職場に気になる人がいる。それも上司・・・」
という場合、会社での立場等もあり、自分から積極的にアプローチするのが難しいですよね。
「職場の上司とトラブルなく付き合うにはどうすればいいのだろう・・・」
なんて、お悩みの女性も多いのではないでしょうか。
しかし、職場の上司へのアプローチはあなたからではなく、相手の上司にあなたを意識させるように仕向ければ意外とスムーズに話が進むことも多いです。
何故なら、職場内では、異性として意識し始めるきっかけがいっぱいあるからです。
そこで本記事では上司が女性部下を意識するきっかけについてみていきましょう。
1.挨拶を欠かさない
社会人としてというよりも人として当たり前の挨拶。
これが意外と意識するきっかけになるのでおろそかにしてはいけません。
挨拶を元気ではっきりと毎回し続けることで、上司の男性に「礼儀正しい子だな」「毎日元気で見ていて気持ちがいいな」という好印象を与えることができます。
さらにもう少しインパクトを強くするために、笑顔と一言をプラスすることさらに効果的。
例えば、挨拶のあとに「今日もよろしくお願いしますね」「午後から雨が降るそうなので早めに外回りしませんか?」などをつけることで、より親近感や特別感が生まれることでしょう。
挨拶なんて…とないがしろにして適当に済ませる方が多い分、真心を込めた気持ちの良い挨拶は相手に与える効果も絶大。
ぜひ明日からすぐに好きな上司に、心のこもった挨拶を笑顔でするようにしてみましょう。
2.一緒の仕事をする
また、可能ならばできるだけ一緒に仕事をするように工夫するのもおすすめ。
一緒に仕事をすることで、共にすごす時間や空間を持ち、同じ体験をすることで共有感や一体感が生まれます。
その時に一生懸命でひたむきな姿を見せることで好感も自然と抱かれやすくなることでしょう。
一緒に仕事をする時には、上司を信頼する姿勢を見せることも重要なコツ。
上司ということで「みんなをひっぱっていかなくては」「まとめていかなくては」と外にはみせなくても内心強いプレッシャーを感じている男性もいます。
自分がリーダーとしての資格や素質があるのかと不安を抱いている場合もあることでしょう。
そんなときに、自分を上司として慕ってくれる、信頼してついてきてくれる部下は本当にありがたくうれしい存在です。
あなたがそんな部下になることで、上司としてのプライドや自信を付けさせてあげることができれば、次第にプライベートでも特別な存在の女性として見てもらえることになるかも。
3.役を一緒にする
仕事だけでなく、忘年会や新年会、新入社員歓迎会などの送迎会、社員旅行や社員イベントなど会社の行事の幹事などを一緒にするのも意識させる良いきっかけになります。
意外と面白いお店やおすすめのお店を知っている、遊びの知識が豊富等、仕事の時だけではわからないプライベートなあなたの魅力を上司にアピールするチャンスです。
企画力がある・まとめる力がある・計画性があるなど人として有能なところを見せることでさらに効果もアップ。
下見など、業務以外で上司と出かける機会も増えますし、そこからプライベートな話題もしやすくなるので、幹事など仕事外の会社関連の役割を一緒にするのはとってもオススメの方法です。
あなたと出かけることに慣れれば、その役が終わった後に「お疲れ様会をしましょう」「お休みの日にどこか一緒に出掛けませんか?」などプライベートで二人で会うことへの抵抗感も彼の中で低くなっており、誘いに乗ってもらいやすくなるというメリットもあります。
4.残業をする
忙しい時期、人は心が殺伐としてしまうもの。
しかし、残業続きの毎日でも、その残業時間に癒しややすらぎがあれば、それも相殺されてしまうことでしょう。
気になる上司とあえて残業時間を合わせ、その時にコーヒーやチョコレートなどちょっとした差し入れをしてあげましょう。
「気の付く子だな」「残業大変なのに頑張っているな」など、一緒に残業しているもの同士の一体感によって好意も自然とアップし、意識するきっかけとなることでしょう。
また深夜は人の心のガードが緩くなる時間でもあります。
いわゆる黄昏効果でハードルが下がり、門戸も開き、判断力も低下。
しかも、周囲の人の目も気にしなくてよいという状況が有利に働き、なかなかとっつきにくかった上司と意外とスムーズに仲良くなれることも少なくありません。
このように、上司に意識してもらうきっかけ満載の残業を活用しないのはもったいない!
普段、残業を嫌がって敬遠している方は、今後は積極的に残業するようにしましょう。
まとめ
以上、職場の上司が女子部下を意識するきっかけについてご紹介しました。
あなたが相手を上司だからと踏み込めないでいるように、相手もあなたを部下だからと踏み込めないでいることも多いものです。
そのじれったさを解消するために、ぜひ今回ご紹介したきっかけを自分で積極的に作っていきましょう。
そうすれば、自然と上司に意識される女性部下になれるはずです。