10歳年上の彼氏と上手に付き合うコツ3つ!
- 2017/10/31
- 恋愛テクニック
恋に年齢は関係ないといいますが、最近では特に好んで積極的に年の差のある相手を求める女性も多いようです。
例えば、10歳の年齢差は、ちょっと前は「年が離れすぎじゃない?」と敬遠されたもの。
しかし、今では逆に「頼れるし、安心感がある」と恋愛対象年齢に設定している女性も少なくありません。
しかし、実際に付き合ってみると10年の差はやはり大きいとジェネレーションギャップを感じてしまうシーンもしばしばあり、それが原因でお互いに気まずくなって別れてしまうというケースも残念ながら珍しくないようです。
しかし、それもちょっとの配慮で避けられたかも。
そこで今回は10歳年上の彼氏との上手な付き合うためのコツ3つをご紹介致します。
1.常に尊敬して立てる
男性はなぜ若い女性を求めるのでしょうか?
それは、同世代の女性にはないかわいらしさを年下女性が持っているから。
そして、自分に無条件の信頼や尊敬を向けてくれるからです。
自分はすでに手放した「若さ」という最強の武器を持っている彼女は、特別なことをしなくてもそれだけでかわいらしくて守ってあげたくなる存在です。
しかも、自分と同い年の女性にとっては当たり前で感謝や尊敬をしてくれないことも、10歳も年の離れた女性なら「すごい!」「物知りですね!」と手放しでほめてくれるなど、男性の自尊心を存分に満たしてくれます。
そんな年上男性が年下の彼女に求めるものを与え続けることが、年上彼氏と仲良くやっていく大きなポイント。
具体的には、常に相手を立て、実際は大したことではないなと内心では思っていても「さすが!」と褒めるようにするとよいでしょう。
常に尊敬する気持ちを持って対応すれば、プライドを満たしてくれる年下彼女は年上彼氏にとっても手放せない存在となり、いつまでもあなたを大事に可愛がってくれるはずです。
2.おっさん扱いしない
10歳年上ということは、自分に比べればどうしてもおじさん臭いと感じてしまうところもあることでしょう。
例えば食事の好み。
自分はどんどんお肉や揚げ物などを食べたいのに、相手は「胃がもたれるから」と和食や魚ばかりを食べていたら、やはりちょっと年の差を感じて引いてしまうこともあるはず。
また、疲れやすかったり、服装の好みが渋かったり、年齢差からくるギャップや違和感を感じること付き合っているうちに必ず出てくることでしょう。
そんな時に「もう、おじさんなんだから」と冗談でもおじさん扱いをしてはいけません。
本当におじさんなのだし、それをわかっていて付き合っているはずの彼女から直に指摘されると、年上彼氏はとても悲しくなり深く傷ついてしまいます。
自分よりもはるかに若い彼女と付き合っていることは、年上彼氏にとっては自慢であると同時に、その年齢差が最大のウィークポイント・触れられたくない点になっていることも少なくありません。
年の差を理由に彼女に嫌われる・飽きられるのではないか?という不安を常に抱えている年上彼氏のために、埋めがたい年齢差を感じても、その点には触れないでいてあげてください。
3.依存しすぎない
いくらあなたのことを可愛い・守りたいと思っている10歳年上彼氏でも、依存心が強すぎる女性はさすがに「お荷物」「重い」と負担に思ってしまうことでしょう。
甘えすぎたり、ワガママを言いすぎたりするのはNG。
できないことがあってもすぐに年上彼氏に丸投げするのではなく、ひとまずは自分で頑張ってみましょう。
それでもできないようなら、自分でやってみたんだけどうまくいかなくて…と年上彼氏に相談しつつ上手に甘えて頼ってみると、彼氏もあなたを一人の大人の女性として認めてうまくやっていくことができるはずです。
あなたとの年齢差である10年分、あなたよりも彼氏は多くの人と出会い、経験を積み、モノや人を見る目は厳しくなっているはず。
そんな彼氏に呆れられないように、10歳も年の離れた彼氏ならなんでもやってくれると思わず、自分も努力を惜しまないようにしましょう。
そういったひたむきで誠実な姿を忘れずにいることも、年上彼氏をあなたに夢中にさせておくために欠かせないポイントです。
まとめ
以上、10歳年上の彼氏と上手に付き合う方法をご紹介しました。
考え方や態度が大人で人生経験の豊富な10歳年上の彼氏は、非常に頼りがいがあり、魅力的な存在であることでしょう。
そんな素敵な彼氏にがっかりされないためにも、今回ご紹介した付き合い方のポイントをしっかり押さえて仲良く過ごすようにしてくださいね。