脚をあからさまに見てくる男性心理と撃退方法
- 2017/2/22
- 男性心理
女性の体のパーツの中でも、男性が特に魅力を感じる部分の一つといえば、脚ですね。
バストや腰と違って、脚は洋服によって覆われていないことも多いので、目の前にすらっとした綺麗な脚があれば無意識のうちに目で追ってしまうのは男性の本能として仕方がないことではあります。
しかし、本能だから仕方がないといっても、さりげなくちらっと見てしまうレベルならまだしも、脚だけをあからさまに見てくるような不躾で失礼な男性も世の中には少なくありません。
そこで本記事では、脚をじっと見てくる男性心理と効果的な撃退方法をご紹介します。
1.脚をガン見してくる男性心理
しかし、脚だけ限定して男性がじっと見てくるというのは、「綺麗だから見たい」という単純な心理だけではありません。
男性にとって女性の脚は性的関心を強く惹かれる部分なので、その脚だけをじっと舐め回すように見るのは明らかにその脚を性的対象として見ているということです。
つまりは、「ヤリたい」「舐めたい」など強い性的魅力を感じているということ。
女性の細くて形の良い脚に強い性的興奮を感じる、いわゆる『脚フェチ』である可能性がかなり高いといえます。
そのため、好きな男性やちょっと気になる男性が、もし自分の脚をやたらとあからさまに見てきたとしても、「脈ありかも!」と浮かれてはいけません。
確かに性的対象として見られているという点では大いに脈ありですが、脚の持ち主本人を恋愛対象として見られているかというとかなり微妙。
綺麗な脚は確かに魅力的ですが、所詮、その女性の一部でしかありません。
その一部ばかりに注目するような男性が、脚を愛す以上にあなたの人格や尊厳を尊重してくれるとは思えません。
そもそも、そういった下心(本能)をコントロールできずにむき出し・丸出しに女性に向かい合うような男性には、女性に対する敬意が全く見られないので、はっきり言って恋愛対象にするには不向きな相手であるといえることでしょう。
2.効果的な撃退方法
あからさまに脚だけを舐めるように見てくる男性は、女性にとって非常に気持ちの悪いものですね。
自分の脚の美しさに自信を持っていても、あからさまにみてこられるとウンザリして「もう脚を露出したくない」とパンツスタイル派やロングスカート派に転向したくなる方もいることでしょう。
しかし、美しい脚は女性の大きな武器なので、そんな下衆い最低男のために隠すのはもったいないです。
そこで、いやらしい視線を露骨に送ってくる男性には自分から攻撃するようにしましょう。
その撃退法法としてオススメなのが、脚をあからさまにみられたときに、
・わたしの脚に何かついていますか? ・毎回、わたしの脚をずっと見ているようですが、何か問題でも? |
と正面から相手の男性に尋ねるのが最も効果的です。
脚の持ち主にばれてないと思っていた男性なら「まずい」と思ってそれ以上見てくることはないことでしょう。
本人にわかるように敢えてガン見しているような図太い男性なら「きれいな脚だと思って」といけしゃあしゃあというかもしれません。
その場合には、「ほめてくださるのはうれしいのですが、不快なのでやめてください」とさらに断固として自分が嫌な思いをしていることをきっぱりと伝えましょう。
3.露骨に注意できない時の対処法
「そこまではっきりいうことはできない」
という場合は、相手の脚を見ている視線にこちらも気付いていて嫌な気持ちですということを態度で示すようにしましょう。
具体的には、物で足部分を露骨に隠す方法が効果あり。
上着やストールなどがあればさっと脚の上に掛けて見えないようにしたり、デスクや物があればその後ろに隠れるなど「見られたくない!」という意識を持っていることをしっかり行動で伝えるのです。
そこで相手をにらむように見ることも併せるとさらに効果的です。
言葉にしなくても、脚をじろじろと見られるのは気分が悪いということがはっきり伝わることでしょう。
まとめ
それを男性から下心満載のいやらしい目で見られるのはなんとも不快ですね。
男性が女性の脚を見るのは、脚が性的関心を引くものだからです。
自分の欲望を制御できる男性なら、チラっとつい見てしまっても、相手の女性に失礼だからとなるべく見ないようにすることでしょう。
しかし、下心を隠しもせずにあからさまに舐めまわすようにいやらしく見てくる男性もいます。
そんな輩には気分を害していることをはっきりと言葉や態度で示して、ガツンと撃退するようにしましょう。