彼の怒りをおさめるには?好きな人を怒らせたときの仲直り方法
- 2015/9/27
- 恋愛トラブル
普段怒らない人ほど、一度怒らせてしまうとなかなか許してくれませんよね?
もしも、怒らせた相手が好きな人だったら、慌てて間違ったフォローをしてしまい、さらに怒りを大きくさせてしまう事も・・・
好きな人を怒らせてしまい、その後のフォローの仕方がわからないとお悩みになっている方も多いのではないでしょうか?
あまり言い訳ばかりしても、彼の機嫌を損ねてしまう恐れがあります。
もしも、あなたが好きな人を怒らせてしまったのなら適切な対処法で早く関係を修復させましょう!
では、どうすれば自然に彼の機嫌を直し、元通りの関係に戻る事が出来るのか?
今回は好きな人を怒らせてしまったときの仲直り方法をご紹介します。
1.直接謝る
好きな人を怒らせてしまったのなら、ラインやメールではなく、直接会って謝ることが最も誤解や更なる燃料投下を防ぐのに効果的です。
メールやラインなどの文字やスタンプでは自分の素直な気持ちは伝わりにくいですし、間違った言葉を使ってさらに溝を深めてしまうことにもなりかねません。
自分を怒らせた相手に直接会うのは好きな人も敬遠するかもしれません。
しかし、「顔も見たくない」と思っていても、直接会いに行けばきちんと話をする事できるというメリットもあります。
メールやラインのように未読でスルーされることもありませんよね?
直接会って謝るときの、あなたの表情、態度、言葉などから、本当に反省し謝っているとわかれば、意外と男性はあっさりと許してくれます。
しかし漠然と「ごめんなさい」だけでは男性は納得しません。
男性は感情的な謝罪よりも、理論的な謝罪の方を受け入れやすいので、今回自分が悪かった点、これから改善する点など具体的かつ明確に話すと男性も理解してくれやすくなります。
直接会って話すのは、緊張するし、
「何を言われるんだろう」 「ちゃんとわかってもらえるだろうか」 「仲直りできるだろうか?」 |
と不安いっぱいになるかもしれません。
ですが、ここで勇気をだして誠実に対応することが、仲直りには絶対に欠かせないプロセスです。
2.メールやラインを使って謝罪する場合は?
好きな人を怒らせてしまったけれど、事情によっては直接会うことができないケースもあります。
もしも、直接会って謝罪する事が出来ないなら、メールやラインを使うしかありません。
ですが、怒りの対象人物からいきなりメールやラインをもらって彼は読む気になるでしょうか?
そんな彼にメールやラインで謝罪の気持ちを伝えるには、とにかく「ごめんなさい」の文字が彼の目に入ることが大事です。
コツはメールのタイトルやラインのメッセージの最初で「ごめんなさい」と書くこと。
タイトル等なら本文を読まなくても、パッと目に入るのでこちらが謝罪する気持ちがあることを伝えることができます。
本文では、細々と言い訳や謝罪を繰り返すのではなく、
・嫌な思いをさせて本当に悪いと思っている ・反省をしている ・誤解があるなら気持ちが落ち着いたときに話をさせてほしい |
ということだけを伝えましょう。
そして返事がなくても、自分からそれ以上のメールやラインを送らないこと。
彼の反応が無いからといって、何度もメールやラインを送ってしまうと、さらに鬱陶しさMAXで彼の怒りや不快感を大きくさせてしまいます。
あなたの謝罪を受け入れるかどうかは彼次第。
自分の気持ちを伝えたら、あとは彼の判断を待つことがベストです。
今はカッカして何も反応がないかもしれませんが、時間が経てば気持ちも落ち着き、冷静に考えることができるようになるはずです。
そうすれば、そのメールやラインを読んでくれることもあるでしょう。
そして、彼の方から連絡を取り、あなたの話を落ち着いて聞き、謝罪を受け入れ、仲直りすることができるようになるはずです。
3.謝罪する際に絶対にやってはいけない注意点
好きな人を怒らせてしまったら、パニックで何度もメールやラインを送るのは厳禁であることは上記でご紹介しました。
ですが、注意点はそれだけではありません。
それは、彼を怒らせてしまったことを共通の友人や知り合いに言うことです。
同じグループなら彼だけでなく周囲の人も気まずくさせてしまう上に、「あの二人、険悪なんだって」という視線にさらされることで、お互いに仲直りがしにくくなります。
彼のことを相談するなら、口の堅い信頼できる人だけにするようにしましょう。
またすぐに泣くと「だから女は・・・」とゲンナリされてしまうので泣かないようにしましょう。
さらに口答えや「あなただって・・・」という反論も厳禁ですよ。
あくまでも誠実に対応することが大事です。
まとめ
大切で大好きな人を怒らせてしまった!
というのは本当にぞっとするものです。
大事だからこそこちらも臆病になるし、なんとかわかってもらいたい・仲直りさせてほしいと必死になるものです。
ですが、その焦りが逆に彼の怒りをあおり、仲直りしづらくさせてしまうことも。
まずは冷静になり、上記の方法で彼の怒りを解いて仲直りできるように努力しましょう。
雨降って地固まるということわざのように、そこでお互いの距離が縮まることも。
このピンチをチャンスに変えるよう頑張ってください。