アラサー女子がおばさんと思われる行動5つ|コレを無意識にやっていたら要注意!
- 2018/2/22
- 女子力アップ
美魔女と言われる女性が増え、今ではいつから「おばさん」と言われる年代になるのかがあいまいになってきました。
しかし、やはり30代というのは女性にとって大きな分かれ目・ボーダーライン。
アラサー女子は、そういった微妙な年代だからこそ「おばさん」と言われてしまうような行動をしないように常に細心の注意を払っていることでしょう。
しかし、自分で気づかないうちに「おばさん」と思われてしまう行動をついついしているもの。
それが積み重なると、自他ともに認める「おばさん」となってしまうので、今すぐ気付いて修正することが大事です。
今回は、アラサー女子が無意識にやってしまいがちな「おばさん」と思われる行動5つをご紹介しましょう。
アラサー女子がおばさんと思われる行動1.すぐに座る・楽な姿勢をとろうとする
若い女性は、背筋をまっすぐ伸ばして綺麗な姿勢で長時間経っていることができますが、アラサー女子はどんどん体力が落ちてくる世代。
そのため、ずっと立っていることが辛く、すぐに座ったり楽な姿勢をとろうとしてしまうことも少なくありません。
みんなで集まった時、真っ先に席を見つけて座ってしまう。
話を聞いている時に壁側に立ってもたれようとするなどの行動を知らない間に自分がとっていたら気を付けて!
それを見た周囲の人は「やっぱりおばさん」と口には出さなくても思っていることでしょう。
普段から運動をして体力・筋力が落ちないようにしておいてくださいね。
アラサー女子がおばさんと思われる行動2.見た目よりも機能重視
ファッションも徐々に微妙に変わってくるのがアラサー世代。
以前は冬でも生足、あるいはタイツでショーパンやミニスカート、薄着で寒くても見た目を考えて我慢していたのに、次第に寒さに耐えられないようになって次第にボトムはズボン、モコモコと重ね着をして着ぶくれしても気にならなくなっていませんか?
重ね着上等!冬に素肌は何枚も洋服を脱がないとあらわれませんが何か?と開き直るようになったら確実におばさんです。
オシャレに我慢は不可欠です。
いくら寒さが身に染みても、少なくとも重ね着の雪だるま状態にはならないようにしましょう。
アラサー女子がおばさんと思われる行動3.人のうわさ話が好き
基本的に女性は人のうわさ話が好きですが、それは年齢とともに加速します。
若い女性ももちろんうわさ話をしますが、あくまでそれはおまけ。
メイクやファッション、好きな芸能人やアーティストの話など、自分主体の話が多いもの。
それは、自分自身に行動力があり、周囲の同性・異性からも誘われるなど日常的に過ごす世界が広いので、それほど自分とは関係のない人のうわさ話に時間をつぶしている暇もないし興味もないからです。
それに比べ、アラサーになってくると人間関係も次第に限られるようになります。
また、仕事などで疲れているので休日は誰かと出かけたり自分の趣味で出歩くよりもゆっくりしていたいと体力的・精神的な問題から行動半径も狭くなりがち。
その結果、自分から発信する自分の持ちネタが少なくなるので、関係のない他人の自分には無害なうわさ話で有り余る好奇心やストレスを発散するようになります。
何かと数人で集まっては人のうわさ話をしているなと心当たりがあるアラサー女子は要注意!
周りから「あのおばさん集団」と思われているので気をつけましょう。
アラサー女子がおばさんと思われる行動4.人目を気にしない行動
列に割り込む、混んでいるのに強気で店員にクレームを入れる、「もらえるものはもらっておく」と余分にお店のものを持っていく、静かにしなければいけない場所で平気でしゃべるなど、周囲の迷惑や状況を考えずに身勝手にふるまう行動は全て「おばさん」と認定されても仕方がありません。
「わたしはそんな恥ずかしいことをしてないから大丈夫!」と思っているかもしれませんが、アラサーになって人生の経験値が増えて「これは当然」と思って無意識にしている行動が、意外と周りから浮いて「おばさん」ぽく見えることも多いので要注意。
常に羞恥心を持って、周囲に配慮しておくようにしましょう。
アラサー女子がおばさんと思われる行動5.自虐ネタ
自分では本心では「おばさんなんて言われたくない!」と思っているのに、人から言われて傷つく前にと予防線を張って自虐ネタを披露するのも「おばさん」と思われてしまう行動なので気を付けて。
同じことを若い女性がやっても「かわいい」と思われますが、アラサーの女性がやっても「イタい」と思われてしまうだけなので、自虐はしないようにしましょう。
まとめ
以上、アラサー女子がおばさんと思われる行動を5つご紹介しました。
「おばさん」というの言葉は、アラサー女子にとって禁句中の禁句。
絶対に「おばさん」とは言われたくないという気持ちが強いのに、知らない間に「おばさん」と思われる行動を自分がとっていたと知った時にはとてもショックを受けることでしょう。
今回ご紹介した行動は、意識をすれば改善できるもので大丈夫。
あとは気持ちを内側ではなく外側に向けて持ち続けるだけでかなり「おばさん」っぽさは抜けるはずです。
「おばさん」ではなく、誰もが憧れる「大人の女性」を目指すようにしましょう。