女性から告白するのはアリ?男性が喜ぶ告白シチュエーションは?
- 2018/2/15
- 告白

好きな人ができて告白したい!でも女性から告白するのってハードルが高い…としり込みしてしまう女性も多いのですが、それでは自分から恋のチャンスを手放しているのと同じ。
好きと言われて嫌な思いをすることはまずありませんし、それがきっかけとなって恋人となったというカップルも多いのですから、恥ずかしがっていてはもったいない!
ただ、実際に告白するとなると、より男性が喜ぶシチュエーションや言葉を用いて告白の成功率を高めたいですよね。
そこで今回は、男性が喜ぶ女性から告白のシチュエーションとセリフについてみていきましょう。
1.女性から告白はアリ?
まず、実際のところ、男性は女性から告白されることについてはどう思っているのでしょうか。
あるアンケートによると女性からの告白は「アリ」と答えたのは96%。
つまりほとんどの男性が、告白するのは男性からという考え方は古い、女性からの告白はうれしいと考えているのです。
望ましい告白方法も、手軽なLINEやメール、手紙や電話などではなく、直接してほしいという意見がほとんど。
女性から告白するだけでもいっぱいいっぱいなのに、直接面と向かって言うなんて難しすぎる!と思う女性もいらっしゃるでしょう。
しかし、直接の告白を望む男性が喜ぶシチュエーション&男心をくすぐるセリフで告白すれば、成功率をさらに高めることができるとおもえば、頑張ってみる価値は十分にありますよね。
2.告白する絶好のシチュエーションは?
花火大会、クリスマスなど普段とは違うスペシャルな日に、ロマンチックな状況で気の利いた言葉とともに告白してほしい…と告白のシチュエーションには「特別感」「非日常」を望む女性に比べ、男性は告白は何気ない日常の1シーンで十分という方が多数派。
そんなのつまらないと女性は思うかもしれません。
しかし、男性は特別に用意された場の告白よりも、逆に日常の中に突然現れる不意打ちに弱いもの。
また、特別な雰囲気を出されると緊張してしまうので、出来れば何気ない場面で告白されたいようです。
そのため、遊びに行った帰りや一緒にご飯を食べた後、ドライブ中などいつもどおりの日常の中での告白が狙い目です。
やっぱり特別な日がいい!というなら、彼の誕生日やバレンタインデーやクリスマスなどのイベント時でもO.K。
大切な日に一緒にいるということはすでにかなり親しい関係ということですから、こちらも告白の成功率も高いことでしょう。
ただ、絶対に外せないのが、「二人きり」というシチュエーションであることです。
男性は人目を気にするものなので、告白をするのは二人だけのときを狙って行うようにしてくださいね。
3.告白に使いたいセリフ
男性は、女性から告白されるなら、
・「好きです」とストレートに ・「付き合ってください」と目的をはっきりと ・「ずっと一緒にいたいです」と甘えるように |
言って欲しいのだとか。
基本的に男性は、回りくどいのが苦手なので、わかりやすくド直球で言うのが正解のようです。
その際、恥ずかしがりながら、顔を赤くしたり、ちょっと挙動不審気味になど、細かい注文もあるようです。
言われなくても告白する時には自然と緊張で女性はそうなってしまうでしょうから、敢えて演技する必要はないですよね。
4.告白前にしておくこと
告白の際にテンパってしまってグダグダにならないよう、告白の前には何度もシチュエーション・セリフの脳内シミュレーションをしておきましょう。
また、男性は女性の容姿を気にする人も多いので、告白する日までに自分磨きもしっかりしておくこと。
告白当日のファッション・ヘアスタイル・メイクなどは、おしゃれな友達に手伝ってもらって一番かわいく見えるように仕上げておくのも重要なポイントです。
また、万が一断られたときの準備もしておくことも大事。
「そんな弱気で告白なんかできるか!」と思われるかもしれませんね。
確かにその通り!それくらいの意気込みや強気は必要不可欠です。
しかし、もしもの時に逃げ場や泣き場所があるというだけで、心の余裕もかなり違ってくるものですから、仲の良い友達に「告白してくるけど、もしダメだったら付き合ってね」と声をかけておくくらいはしておくと良いでしょう。
まとめ
以上、女性から告白するのはあり?男性が喜ぶ告白シチュエーションを考察しました。
女性から男性に告白するのは大アリ。
どちらかといえば、今の男性は女性から告白されるのを待っている・大歓迎という方も多いようです。
喜ぶシチュエーションも女性とは違うので、好きな男性がいる方はイベント時を待たずに何気ない日常にストレートな言葉でインパクトを与える告白をしてみましょう。
女性から告白するのは勇気のいることですが、その勇気があなたを幸せな未来へと導いてくれるはず。
もしダメだったとしても、勇気を出したあなたはとても立派です。
この経験はもっと素敵な女性になるために必要なものだったと受け入れて自信をもってくださいね。
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