卒業式に片思いの好きな人に告白したい!成功率をあげる準備とタイミングと告白方法
- 2018/2/16
- 告白
3月といえば卒業式、卒業式といえば告白。
しかし、卒業式の告白は残念ながら玉砕してしまうことが多いのも事実。
失敗してしまう告白のほとんどは事前に準備をしてこなかったことが原因です。
卒業式に失恋なんて悲しすぎますね。
そんな辛い卒業式にならないようにするためには、今すぐ準備に取り掛からなければなりません。
先の卒業式のことを思い、大好きな人と卒業によって離れ離れになってしまうとしょんぼりしている方もいることでしょうが、好きな人がいるならなおさら卒業式を控えた今が動くとき!
寂しがっている暇はありません。
この時期にしっかり準備しておくことが、卒業式の告白の成功率を高めてくれる大事なポイントです。
今回は、卒業式に片思いの好きな人に告白したい!卒業式の告白の成功率を上げる準備とタイミング、告白方法をご紹介します。
卒業式に告白!成功率を上げるポイント1.とにかく少しでも仲良くなっておく
好きな人が自分のことをよく知ってくれているならいいのですが、それほど親しくない場合は下準備が絶対に必要です。
なぜなら、あなたがどれだけ魅力的な人でも、よく知らない人からの卒業式の告白に彼本人は当惑し困ってしまうだけ。
付き合う・付き合わない以前の話ですね。
好きな人とそれほど親しくないのなら、卒業式までに少しでも近づけるように、とにかく顔を見せて会話をして自分を印象付けるようにしましょう。
タイムリミットが迫っているので、あまり接点のない相手ならクラスの友達や部活の人に協力を仰ぐなどなりふり構わずアプローチをスタートしてください。
顔見知りや友達になったら、LINEの交換や休みの日に映画や食事、カラオケなどに誘ってみるなど積極的にかかわっていくようにしましょう。
卒業式に告白!成功率を上げるポイント2.告白するタイミング
卒業式はただでさえばたばたしている日。
同級生はもちろん、部活を頑張っている人なら後輩やOB、先生とのお別れなどイベントもたくさんあるはずです。
また、中学・高校生なら保護者も来ているでしょうし、ゆっくりと告白する時間を作れる保証はありません。
そのため、告白するのは卒業式の朝、もしくは卒業式が終わって帰る時などがおすすめです。
みんな卒業式での告白は定番ということをわかっていますので、友達といるところを「ちょっと話したいんだけどいいかな?」と呼びだしても、それほど目立つことはないことでしょう。
多少は冷やかされることはあるかもしれませんが、そんなことを気にしていてはダメ。
この時を逃すと、今までのあなたの気持ちと努力が水の泡となってしまいます。
といっても、やっぱり当日声をかけづらいなら、LINEやメールで前の日に時間や場所を指定しておくのも良いでしょう。
卒業式の呼び出し=告白と彼も理解するでしょうから、相手にも考える時間が出来るというメリットもある方法です。
卒業式に告白!成功率を上げるポイント3.直接告白を
片思いの好きな人とLINEやメールでやりとりをしていても、告白は直接会ってするようにしましょう。
最近はLINE告白も一般的になりましたが、せっかくの卒業式という記念すべき日に大切な気持ちを相手に伝えるチャンスがあるのですから、そんな方法で済ませてしまうのはもったいないと思いませんか?
直接告白するほうが相手にあなたの真剣な気持ちがよりしっかりと伝わりますし、かれも真剣に考えてくれるはずです。
また、告白するならもちろんO.Kしてもらえれば最高にうれしいものですが、もしダメであっても勇気をもって好きな人に告白したという自分の頑張りはあなた自身のこれからに役立つ経験・強さになりますよ。
卒業式に告白!成功率を上げるポイント4.告白のセリフは?
男性が、女性から告白されるときに最も言われたいセリフは「好きです」。
シンプルで飾り気のないストレートな言葉だからこそ、心から嬉しいと思い、勇気をもって伝えてくれた相手に好意を抱きやすくなるので、照れずに相手の目を見てはっきり伝えましょう。
ただ「好きです」の告白だけでは、付き合いたいのか、とりあえず気持ちを伝えたいだけなのか、彼も判断できないで困ってしまうことも多いもの。
そのため、「好きです」と伝えた後に、「よければ付き合ってください」「一緒にいたいです」など交際を希望していることもちゃんと伝えましょう。
まとめ
以上、卒業式に告白したい女子必見!成功率をあげる準備とタイミングと告白方法をまとめました。
卒業式の告白の成功率をあげるには、卒業式までにどれだけ彼と親しくなれるかにかかっているといっても過言ではありません。
既に仲が良い人も、もっと距離を縮められるようラストスパートをかけてくださいね。
また、卒業式当日ぶっつけ本番の告白のタイミングを見つけるのは難しいので、余裕を持って告白できるよう当日の朝か帰り、あるいは前の日に約束をとりつけておきましょう。
その場でテンパってしまわないように、脳内シミュレーションもお忘れなく。
卒業式が、二人の別々の日のスタートの日となるのではなく、一緒に進む日々のスタートとなることをお祈りしています。