合コンで狙った男性に響く女性からのLINE交換テク!効果的なタイミングは?
- 2017/11/9
- メール、Line
合コンは、運命の出会いを見つける有望な場。
しかし、多くの人が同じ目的で集まるわけですから、自分の思い通りに事が運ばないことも少なくありません。
合コンで「いいな」と思った男性を見つけても、うかうかしていればほかの女性に奪われてしまう可能性も高くなりますし、積極的に自分から行っても相手の男性に好意を持ってもらえなければ無駄に終わってしまうことも。
そんな一瞬たりとも気を抜けない合コンで、意中の相手に自分を印象付け効果的にアプローチするには、相手と個人的なつながりを作ることが不可欠。
その方法としておすすめなのが、LINE交換です。
そこで今回は、合コンで狙った男性と仲良くなるために、LINE交換を女性から持ち掛ける最適なタイミングについて見ていきましょう。
1.”個人的に”が鉄則
合コンで盛り上がるとお互いにLINE交換をするのが当たり前のようになっていますが、そのタイミングでのLINE交換はあまり意味がありません。
なぜなら、合コンではその場の流れや雰囲気で、興味がない人同士でも社交辞令としてLINE交換をするケースが少なくないからです。
みんなで交換したタイミングで気になる人とLINE交換してしまうと、「その場にいたメンバー同士での交換」というありきたりなものにあなたの特別な好意が埋没してしまうおそれが高くなります。
そのような形でLINE交換すると、メッセージを送った時に「あぁ、あの時にいたメンバーのうちの一人か」とスタートラインが大幅に後退してしまうので、出来るだけあなたとのLINE交換は特別な意図や気持ちがあったということを彼に印象付けることが重要です。
そのため、気になる人があらわれたら、LINE交換は、ほかの人とは別のタイミング、できるならみんなで交換する前に個人的にLINE交換をする機会を作るようにしましょう。
例えば、トイレに行ったとき、注文をしに行ったときなど、彼がひとりになったタイミングで追いかけて、「LINE交換してもらえないですか?」とアピールするのがオススメ。
他の人の目がない分、彼もあなたにアドレスを教えやすいですし、LINE交換するためにわざわざ自分を追ってきてくれたという態度からあなたの特別な感情は自然に彼にも伝わるはず。
2.交換する前に距離を縮めておく
ただ、合コン中ほとんどしゃべっていない相手を追いかけて交換を持ち掛けてもやんわり拒否されることも少なくないので要注意。
気になる相手がいたら、まずはなるべく話をして、盛り上げて「この子、話が合うな」と相手に思ってもらえるように下準備を必ずしておくようにしましょう。
話が合えば、合コンのあとも話をしたい、会えたらうれしいという気持ちになり、ライン交換を提案した時にスムーズに受け入れてもらえるはず。
話すタイミングがつかめなかったり、話をしてもあんまり盛り上がらなかった場合は、イチかバチかの賭け。
あなたの外見や雰囲気が好みだったり、彼自身が緊張してうまくできなかったので汚名返上したいという気持ちがあるならLINE交換も難しくはないのですが、そうでなかったら嫌がられておしまいになってしまいます。
いきなりLINE交換を申し出るのは断られるリスクが非常に高くなるので、できるだけ彼との距離を縮めておくようにしましょう。
3.抜け駆け感を出さない
また、合コンの場で大事なことは、ほかのメンバーの意図を汲み、その場の雰囲気を壊さずに楽しく時間を過ごすことです。
気になる彼とLINE交換できた場合、嬉しくて有頂天になってしまうのも仕方がないのですが、できるだけその気持ちを抑えて、合コン中は気になる彼を狙う他の女性からの妬みや恨みを買わないためにも個人的にLINEを交換したことは内緒にしておくようにしましょう。
まとめ
以上、合コンで狙った男性に響く女性からのLINE交換テクをご紹介しました。
LINE交換は、気になる彼との距離を縮める第一歩。
タイミングさえ誤らなければ、しっかりとあなたを印象付ける特別な一歩となることでしょう。
ただ、LINEの交換をしたとしても、それは傍観者から抜け出し、スタートラインに立つことができたというだけ。
大きな一歩ではありますが、そこからがもっと大事。
彼もLINE交換をした女性の仕草や態度は、交換する前よりも気になって見ているはず。
そこでマイナス評価をされないように気を抜かないように過ごしましょう。
また、みんなでLINEのアドレスを交換しよう!ということにならなかった場合は、あなたは気になる男性以外に自分のLINEは教えないようにしましょう。
他の参加者の男性から「教えて」と言われても、「今、バッテリーが少ないから使えないの」などうまくごまかして、ライン交換した相手に「誰にでもLINEを教える子じゃないんだ」という印象をしっかり与えることでさらに特別感を与えることができることでしょう。