脱「放置プレイ」!彼氏に放置されやすい女性の特徴とは?
- 2016/6/21
- 恋愛トラブル
「連絡をしたのになかなか彼氏から返事が来ない」
「デートの約束をしたのにあとから入った友達との約束を優先してしまう」
「大事な日に違う予定をいれてしまう」
など、「付き合っているのに彼氏に優先されない」とお悩みの女性も多いはず。
優先順位が低いのは、無神経な彼氏のせいなのでしょうか?
いえいえ。ひょっとしたらあなたが「彼氏から放置されやすい」タイプの女性だからかもしれませんよ。
そこで本記事では、彼氏に放置されやすい女性の特徴についてご紹介致します。
1.一人でなんでもできるしっかりタイプ
大抵のことはなんでも上手に一人でこなしてしまう。
そんな万能型の女性は、「彼女から頼られたい」と思う彼氏から自然と放置されやすくなります。
男性は、女性から適度に頼られ、甘えられるのが好き。
でも、完璧な女性は、男性が声を掛けるまでもなく全部自分でやってしまうので、彼氏としてはちょっとものたりなさを感じているのかも。
そんな出来事が続くことで、「この子は別に自分がサポートしてあげなくても大丈夫」と思い、彼氏の中で彼女の優先順位が徐々に下がって行ってしまうのです。
人は相手に必要とされることで、喜びや自分の存在意義を感じる生き物です。
「人に頼るより自分でやった方が早いし上手くいくのに」と内心では思っていても、ケースバイケースでたまには彼氏に可愛く甘えたりおねだりをしてみましょう。
彼氏もあなたの助けになり、役に立っていると実感することで、あなたを優先させようと思い始めるはずです。
2.束縛がきついタイプ
連絡が遅くなると「何をしていたの?」「なぜすぐに返事をくれなかったの?」と矢継ぎ早に彼氏を責めるタイプの女性も、彼氏から放置されやすい女性といえます。
人生にはハプニングがつきもの。
しっかり準備をしていても、思わぬことで遅れたり、連絡ができないことも多々あります。
自分には責任が無いのに、あたかも彼氏の落ち度であるかのように延々・ねちねちと責められては、彼氏だってウンザリ。
そんな彼女は重いし、ウザいし、面倒くさいので、さらに連絡をするのが億劫になってしまうのは当然の流れ。
その結果、ますます放置されるようになってしまいます。
付き合っていても、所詮は彼氏は他人。
彼氏の事情や考えを尊重し、いくら好きでも束縛はほどほどにするようにしましょう。
3.放置してもリアクションがないタイプ
彼氏は放牧主義という女性も、彼氏に放置されやすくなるので要注意。
「お互いあまり束縛し合いたくないよね」
「適度な距離感が良いよね」
などと、彼氏への連絡を普段からあまりしないでいると、彼氏のほうも感化されて連絡無精になっていきます。
また、約束をドタキャンされても「まぁ、彼氏の都合もあるから」と怒らずに許しているのも厳禁。
断る際、内心では「ドタキャンしたらさすがに怒るだろうな」と彼氏もビクビクしています。
それなのに、あっさり許されてガッカリもしていないような彼女の薄いリアクションを見て、彼氏はほっとする反面、「あまり自分に執着がないんだ」と無関心さに傷つくことも。
恋人同士でもあまり束縛しあわない関係が理想という女性は、彼氏からの放置にも鈍感になるので要注意。
その結果、気が付けば連絡の頻度だけでなく愛情まで減っていたということにならないように、こまめに連絡を入れるようにしましょう。
4.忙しすぎるタイプ
たまの休みは自分の習い事や趣味など自分の世界に没頭し、いつも忙しそうという女性も彼氏に放置されやすい典型的なタイプです。
この場合の放置は彼氏の”思い遣り”なので、上記のパターンとは少し異なります。
本当は自分と一緒にいてほしい、デートしたいと思っていても、忙しい彼女の事情を考えると気兼ねしてしまい、無理を言ってはいけないと我慢をして「放置」という対処になってしまうのです。
「彼女には彼女の予定や都合があるから」と気遣っての放置ですが、そんな理解のある彼氏に甘えてばかりいると、彼氏の目がよそに向いてしまう危険性も高くなるので気を付けましょう。
せっかく付き合っているのだから、たまの休みは彼氏と出掛ける、忙しい時間の合間を縫って彼氏を気に掛けているというメールや電話を入れるなど自分から積極的にコンタクトをとることで、気兼ねする彼氏からの放置もなくなることでしょう。
まとめ
彼氏からの放置は、意外と自分が原因であることが多いのです。
「彼氏が全然気に掛けてくれない」と嘆く前に、まずは自分の彼氏に対する態度を見直してみることが大事です。
その上で、彼氏としっかりお話して、コミュニケーションを欠かさないようにすれば、彼氏からの放置プレイもなくなっていくことでしょう。