大学デビューで男性にチヤホヤされる方法!やっては行けないNG行動とは?
- 2016/12/28
- 女子力アップ
何事もはじめが肝心。
印象や雰囲気をぱっと変えて自分の市場価値を一気に高めるには、周囲にそれまでの自分を知っている人が少なくなる大学への進学はとってもナイスなタイミング。
進学を機に過去のもっさりしていたイケてない自分から脱却するいわゆる大学デビューを果たす人は数多いですね。
今回は大学デビューして男性にチヤホヤされる方法をご紹介します。
1.美容室でイメチェン
まず大学デビューのために真っ先に行いたいのが外見を変えること。
高校では何かと制約が多かったヘアスタイルも大学生になればカラーもパーマも好きなだけすることができます。
ただ、憧れのモデルや女優やタレントの写真を持って行って「こんなふうにしてください」と美容師に無茶ぶりしてはいけません。
それよりも、「今より、明るく、かわいくなりたい」「キレイ系のお姉さんになりたい」と自分の希望のイメージを告げて、美容師さんに顔の形や表情に合ったヘアスタイルを提案してもらうとよいでしょう。
その方が自然ですし、いかにも「デビューしました!」という無理している感じがなくなります。
またヘアサロンによっては大学生になる学生に対しメイクの仕方を教えてくれるところもあるので、そういったサービスを利用して、プロからメイクの方法を学ぶとよいでしょう。
2.ファッション
大学生になれば毎日が私服。
最初は夢の私服ライフに胸をときめかせることでしょうが、それが日常になると「今日は何を着れば良いんだろう」と大変さを実感し、毎日同じ制服でよかったころを懐かしむようになる方も少なくありません。
洋服は、雑誌に載っているコーデを真似するのが一番楽ですが、意外とこれが落とし穴。
トレンドを追うことだけを考えていると毎月洋服にお金をかけすぎてしまうことになりますし、「個性がない」と男性からは敬遠されてしまうことも。
念願のモテモテ女子になるには、没個性・センスのなさは大きなマイナス。
男性は、最新のファッションで毎回身を固めている女性よりも、清潔感や個性があってそれなりにかわいいほうに夢中になるものです。
雑誌に載ったファッションを真似ることばかりに夢中にならず、ある程度は自分らしさを持ったファッションをするようにしましょう。
3.集まりには参加する
そんな集まりには、なるべく参加するようにしましょう。
バイトやダブルスクールで講義のあとも忙しいというのなら別ですが、予定がないのならなるべく参加して、一次会だけはできるだけ参加するようにするのがモテ女になるためのポイントです。
大学では「付き合いが悪い」「ノリが悪い」という評価が一番マイナス。
場の中心にならなくても笑顔で楽しく参加していれば、いろんな集まりに自然と呼び出されるようになって気が付けば顔が広くなっていることでしょう。
顔見知りが増えればその分出会いのチャンスも増え、モテモテ女子への地固めができるのです。
4.派手サークルに入らない
大学デビューを考えている女子がやってしまいがちなのが、遊び人が集まる派手系のサークルに入ること。
確かに回りは華やかな人ばかりで楽しい遊びをいろいろと教えてくれることでしょう。
しかし類は友を呼ぶというように、そこに集まるのはチャラ男など同じような人たちばかり。
かわいい女性が入ってくれた!と最初はちやほやしてくれるでしょうが、それも次の新入生が入ってくるまで。
それよりもある程度真面目に取り組む人たちが集まり、自分も夢中に取り組めるサークルを選ぶのがおすすめ。
そういった人たちは同じサークル仲間として大切にしてくれますし、新入生を迎える側になってもちやほやしてくれるはずです。
5.はしゃぎすぎない
大学生になれば、これまでできなかったいろいろなことができるようになります。
そこで羽目を外しすぎないように。
最初は「ノリがいい子だな」と思われるでしょうが、引き際がわからないなど不慣れなところがみえてしまうと大学デビューがバレてしまいます。
自由の中で自分をコントロールできるかできないかは、チヤホヤされるかどうかの大きな分かれ目。
遊ぶときは遊ぶ、学ぶときは学ぶ、そういったメリハリをつけてはしゃぎすぎないようにすることもチヤホヤされるために忘れてはいけないポイントです。
まとめ
以上、大学デビューしたい女子におすすめの「男性にちやほやされる方法」と気をつけるべき注意点をご紹介しました。
外見をばっちり変えて、過去の自分とさよなら。
これでバラ色の大学生生活が始まる!と胸を膨らませている人も多いでしょうが、いざ大学に入学してから「こんなはずじゃなかった」とならないように今回ご紹介したポイントをよ~く覚えておきましょう。
大学デビューして外見はかわいくなったとしても、内面は早々変わるものではありません。
チヤホヤされたいことを主眼に動いていると、それは周囲に見透かされてしまい残念な子扱いされてしまうので、しっかりと自分を持って過ごすようにすることがモテの基本です。