勉強だけじゃダメ!女子が先生に気に入られる7つの方法
- 2016/12/6
- 女子力アップ
学校生活で、先生に好かれるということはとても重要なことです。
先生はどの生徒にも平等であるべきですが、やはり先生も人。
お互いの相性もありますし、必ずしも生徒全員に同じような対応を取り続けることは容易でないのは仕方がないことかもしれません。
それなら、どうすれば先生に気に入られることができるのでしょうか?
本記事では、憧れの先生に気に入られるとっておきの方法を7つご紹介していきます。
1.清潔感のある身だしなみ
高いブランドもののタオルやマフラーなど”お金をかけている”という身だしなみは先生からは敬遠される要素の一つ。
先生がブランド好きな場合、「生意気に」とカチンとくることもありますし、学校にそんな高価なものを持ってきて紛失や汚れた場合に責任を取らされるかもと思うと、やはりあまり好まれないものです。
それよりも清潔な服や小物、そしてさっぱりとしたヘアスタイルなど、身ぎれいにしておくほうが大事。
きちんとした家庭に育ち、しつけもしっかりされており、常識的に物事を判断して振舞えるという印象を与え、先生からの好感度も高くなることでしょう。
2.目を見て話す
それは今も同じ。
自分に自信がない人は、話すときに相手の目を見て話すことができず、どうしても目をそらしがち。
先生としても目を合わさない子は何を考えているかわからない上に、もしかしたら自分が嫌われているのかも?という気持ちになるので、目を見て話さないことは大きなデメリットとなります。
かといって先生をガン見してニコリともしないで見つめるのではありません。
笑顔を見せながら、目を見て話すことが大事ですよ。
3.授業中は真面目
やはり先生の一番のお仕事は勉強を教えることです。
自分の授業中に、寝ていたり、外を見ていたり、友達としゃべっていたり、授業内容と関係ないことをしている生徒には当然のことながら良い感情を抱くことはできません。
授業中は、姿勢を正して真剣に受けること。
授業でわからないことは、あとで聞きに行ったりするのも効果的です。
先生も、自分の授業に興味を持ってくれて、わからなければしっかり教えてもらおうとする生徒が好ましくないわけはありません。
4.嫌なことを率先してやる
学校生活では、みんなで協力していろんなことに取り組みます。
その中で、楽なことや面白いこと、目立つことばかりをやろうとする子、あるいは「自分は関係ない」と無関心な子など、個々の性格によってさまざまな態度を見せますね。
もちろん先生はそういったところもよく見ています。
そんな中で、地味で目立たないことや皆が嫌がることを厭わずにやってくれる子がいたら、ありがたいと思うと同時に高く評価し、頼りにするようになることでしょう。
5.挨拶をしっかりする
挨拶はコミュニケーションの基本です。
朝や帰りの挨拶だけでなく、「ありがとう」「ごめんなさい」などを適切なタイミングでいえる人が思いのほか少なくなっています。
友達同士ではうるさいくらいなのに、相手が先生となると会話はおろか挨拶すらまともにしなくなる子も多いようです。
そんな中で、挨拶は当然のことながら「ありがとうございます」「ごめんなさい」などしっかりいえるだけでもかなり好感を持ってもらえるので、普段から心がけるようにしましょう。
6.友達から好かれる
学校生活は集団生活。
その中で、周りの友達から好かれているかどうかというのはとても大きな評価点の一つです。
ぼっちの子や、わがままで周りを従えている子に対して、先生は気を配りはしても気に入ることはありません。
誰とでも仲良くし、相手によって態度を変えない公平な子は自然と友達から好かれますし、先生もその態度をとても好ましく思うと同時に”人として”信頼するようになります。
7.勉強ができる=先生に好かれる わけではない
学生なのだから勉強ができれば先生に気に入られるというのは必ずしも正解ではありません。
生徒の成績が先生の評価にもつながるため、全く無視する点ではありませんが、それだけで先生から気に入られるわけではないのです。
たとえば常にテストは満点。
でも挨拶はしない、授業中は別のことをしている、友達とも関わらず無気力。
そんな子を先生はそれほどかわいがりはしないことでしょう。
それよりも勉強はまぁそこそこ。
でも元気よく挨拶して、授業中は真剣、友達と休み時間はじゃれて、先生にも話しかけてくるような子の方に好感を持つのは人として当然ですね。
勉強さえできればいい、というのは絶対的な正解ではないのです。
まとめ
先生に気に入られるのは実はそれほど難しいことではありません。
当たり前のことを当たり前に行い、明るく元気で過ごすこと。
簡単なことと思われるかもしれませんが、今の時代、当然のことができない人が多いのです。
今回ご紹介した方法を今から取り入れて、先生に気に入られて、もっと学校生活を楽しいものにしていきましょう。