「もしかして、わたし嫌われてる?」男性が嫌いな女性に取る態度5つ
- 2015/10/26
- 片思い
男と女と言ってもやはり人間同士。
好き嫌いだけではなく相性というものがあるので、なかなか自分の思い通りにはいかないものですね。
いくら美人でも相性が悪い女性に対して男性は魅力を感じても好意や愛情を感じることはない場合もありますし、それほど好みの顔ではなくても相性が良くて深い愛情で繋がりあう男女もいます。
相性が良いかどうかを判断するのは、自分でもあり相手の男性でもあるのです。
相手の自分に対する印象を予め判断できれば、無駄な時間や労力を使わず、適度な距離感を持って付き合うことができますよね?
それでは男性が「ん~、合わない」と感じる嫌いな女に取る態度を見ていきましょう。
1.無関心
「愛情の反対は無関心」との言葉の通り、男性はある意味ドライな面があるため、嫌いな女性と関わって嫌な思いをするくらいなら、自分の中から存在を消してしまおうと割り切った態度を取ることも多々あります。
社会人なら、最低限の礼儀として挨拶くらいはするかもしれませんが、その場合も「顔を見ない」、「手を休めない」など、極力関わりを持たないようにするでしょう。
挨拶をして、あまりにそっけない態度やこちらの目も見ないような反応をする場合は、残念ながらその男性はあなたにたいして、マイナスの感情を持っていることが多いと考えて間違いはないでしょう。
2.パーソナルスペースが広い
会話をするときにはある程度の近距離で行う必要があります。
親密度が高く好意が強ければ強いほどパーソナルスペースは狭くなり、相手に対して無関心や嫌悪感がある場合は広くなります。
会話をしようと近づくと自然と距離を広げられる、近くにいけば離れていく、というのは、あなたに対してあまり好意を抱いていない明らかな態度です。
そういった男性に対し、無理に距離を縮めようとするとさらにそのマイナス感情を強めてしまうため、できるだけ自分からは近付かないようにしてください。
3.ボディタッチを避ける
パーソナルスペースはそれほど遠くなくても、あなたからのボディタッチを避けるなら、少なくとも好意は抱かれていないとみて良いでしょう。
挨拶するときに肩を叩く、話すときに腕に触れるなど、好意のある男性に対して女性かよくやるボディタッチに対して、たいていの場合は男性はあまり気にしません。
気にしないどころか、女性から触られることにたいして嫌な気がする場合もあまりないでしょう。
ですが、それすらも嫌がるというのはやはり何かしらあなたに対するわだかまりがあるということ。
もし何気なく触ろうとして避けられるようなら、彼は少なくとも好意はないとみて間違いはありません。
4.忙しそう
さっきまでコーヒーを飲んでのんびりしていたのに、自分が近付いて話をしようとすると「あ、仕事が残っていた」「用事があったのを忘れていた」とそそくさと忙しそうに振る舞う場合も、あなたからのコンタクトを良く思っていない態度の一つ。
「あれ?いままでヒマそうだったのに」と不思議に思うような態度を何度も取られるなら、その男性はあまりあなたと接触を持ちたくないと思っています。
「話したくない」という態度を露骨にとると人間関係や場の雰囲気を悪くしたり、角が立つため、忙しさを理由にさりげなく回避しようとしているとみてよいでしょう。
もし彼がそのような態度をあなたに対してとるようなら、さりげなく距離を置きたい=少なくとも好意はないのです。
そんな彼に対してアプローチしても時間の無駄なので早々に諦めましょう。
5.個人的な話は一切しない
興味のない相手に対し、相手のことを知ろうとする話題は一切出さないものですし、自分のことを知ってほしいとも思わないため自分の個人的な話もしないものです。
彼は露骨にあなたを避ける態度を取らないし、近付いても露骨な嫌悪感は表さないにしても、会話の内容が常に事務的、丁寧すぎる口調、硬い表情で個人的な話を全くしない場合も、あなたに対して良い感情は抱いていないか興味や関心が全くないとみて間違いはありません。
それに気付かず、あなたが個人的な話を彼にしたり、彼のプライベートの情報を聞き出そうとするのはNG。
彼は態度を硬化させ距離を置こうとするようになるでしょう。
まとめ
男性が嫌いな女性に対してとる態度は、割とわかりやすいものです。
最近では「好き避け」「ツンデレ」など紛らわしい態度もありますが、やはりその場合には彼の目線を見れば間違えることはないでしょう。
好きな人は無意識に目で追ってしまうものですから。
もし気になる男性がいる場合、いきなり好意を全面に押し出してアプローチをする前に、しばらくは相手の表情や会話の内容、距離感を注意深く見ておき男性の自分に対する印象を計っておくと失敗を防ぐことができますよ。