これを見つけたら安心!大好きな彼女に見せる彼氏のベタ惚れサイン5つ
- 2017/5/11
- 男性心理
男性は、女性に比べて愛情表現が控えめというイメージがあります。
しかし、彼女にベタ惚れしている時にだけ見せるサインというものが実はあるのです。
彼氏がなかなか「好き」と口に出して言ってくれないと不安を感じている女性は、ベタ惚れサインを見つけることができればきっと安心できるはず。
そこで本記事では、「これを見つけたら安心!」彼氏のベタ惚れサイン5つをご紹介します。
1.常に触れていたがる
好きなものにはついつい手が伸びてしまうもの。
それは、彼女のことが大好きな男性にも当てはまります。
一緒にいる時、手や肩など常にあなたのどこかに触れていたがる場合、それは彼氏があなたにベタ惚れしているサイン。
それは力強く触れたり、いやらしく触るのではなく、タッチしているくらいのソフトな触り方であることも少なくありません。
その場合、触られた彼女も気付いていないこともあるのでさりげなく気にしてみるとよいでしょう。
それは体だけではありません。
彼女の荷物や洋服、彼女とおそろい物など彼女に関連するものであることも。
これらは、とにかく大好きな彼女に一瞬でも長く触れていたい、触れていることで安心したい、幸せを感じたい、つまりベタ惚れの彼氏の気持ちの表れなのです。
2.視線が優しい
彼女にベタ惚れである男性は、彼女を見ているだけでも幸せを感じることができるカワイイ生き物。
そのため、その彼氏のあなたを見る視線は慈しみを感じるような優しく穏やかなものであることでしょう。
「目は口ほどにものを言う」ということわざにあるように、彼氏の目を見ればそこからあなたに対する愛しさがあふれ出ているはず。
そんな男性は、彼女以外の女性への興味もかなり低いので、隣にセクシーな女性が座ろうが、アイドルが座ろうが「俺の彼女以外はどーでもいい」と切り捨てて、彼女ばかりを見つめていることでしょう。
試しに「あそこにいる女の人、すごくスタイルがいいよね」など彼氏に話題を自分から振ってみましょう。
「そう?」とあっさり視線が戻ってくるようなら、それはまさにベタ惚れしている証拠。
彼氏を試すようなことをするのは心苦しいものですが、それで愛情表現の薄い彼氏から「愛されている」という実感を得られるなら、ちょっとくらい試してみてもバチは当たらないことでしょう。
3.ほかの男に厳しい
束縛、というほどではないけれど、あなたに近づく男性に警戒心をすぐに抱くようなら、それもベタ惚れサインとみてよいでしょう。
たまたま会った男友達としゃべっているのを見て「今の誰?」と気にするのはよくあることですが、それ以上に関心を持って関係を聞き出そうとするなら、かなりあなたに彼氏が執着しているということ。
あなたを好きな気持ちが強いばかりに、「彼女に話しかける男=彼女を狙っているかも?危険な存在!→警戒モード」になってしまうのです。
4.会話の内容を覚えている
何気なく話をしたことをしっかり覚えているのも、彼氏がベタ惚れしているサインです。
好きな人の好きなもの・好きなこと、嫌いなもの・嫌いなことなどは当然のことながら、ちょっとした日常会話の些細な話題まで覚えているのは、それだけあなたとの会話に集中しているということです。
例えば、CMを見て「これおいしそう!」と以前に何気なく言ったスイーツを買ってきてくれたり、「このお店、素敵だね」と話したお店をデートに組み込んでくれたり、「洋服は青色が好き」と言ったら青色の服を着るようになったり・・・言った本人ですらうっかり忘れているようなことまでしっかり覚えていてくれるなら、もう彼氏はあなたに夢中ということの証しです。
これは、少しでも大好きな彼女に喜んでもらいたい、笑顔になってほしい!という彼氏のあなたを大好きだからこそできる行動。
これがベタ惚れサインでないはずがありません。
5.彼女を優先する
彼女にベタ惚れしている男性は、たいていのことは許し、彼女を最優先に考えて行動するものです。
例えば、デートの待ち合わせに遅れたとしても、遅れたことを気にする前に「彼女に何かあったんじゃないか?」との不安が先立ち、心配してくれることでしょう。
また、体調が悪いといえば、何をおいても駆けつけようとしたり、自分にできることはないかとおろおろしたり、自分以上に彼女を大切にしようとするのです。
「彼女至上主義」の言動、それは彼氏のベタ惚れサインといえるでしょう。
まとめ
以上、彼氏が大好きな彼女に見せる「ベタ惚れサイン」をご紹介しましたがいかがでしたか?
彼氏が「好き」と口に出してくれなくても、今回ご紹介したようなサインを見せるのなら、ご安心ください。
しっかりたっぷりあなたは惚れられて愛されていますよ。
愛情表現が苦手な男性もいますが、そんな男性が発する言葉以上にあなたを大好きだというサインをしっかり受け止めて、あなたもそれに応えてあげてくださいね。