大好きな彼の腕で腕枕!夢のシチュエーションを叶えるおねだり方法6選
- 2018/8/23
- 恋愛テクニック
腕枕といえば、女性なら誰しもが憧れるシチュエーションの1つ。
大好きな彼の腕の中、ぎゅっと抱き寄せられながら眠る心地よさは、筆舌しがたい幸せな時間です。
そんな腕枕ですが、実際にお願いするとなると恥ずかしかったり、申し訳ない気持ちになってしまったり、そんな女性も多いのではないでしょうか。
「そんな図々しいことお願いしてもいいのかな。」
「彼の睡眠の妨げになってしまったらどうしよう。」
「そんなにくっついて寝たいなんて言ったら重い女だって思われるんじゃないか。」
腕を枕にして寝るということは、態勢を制限してしまうこともあり、少なからず彼の負担になってしまう可能性は十分にあります。
また、普段あまりくっついて寝ないカップルにとっては、いきなりどうしたんだろうと思われてしまうのではないかと不安になってしまう気持ちも十分に分かります。
ですが、やっぱり腕枕をしてほしい!
そんな時は、どうせお願いするのですから、彼をキュンとさせて「腕枕したい!」と思わせるのが1番です。
そこで今回は、それでも彼に腕枕をしてほしい乙女心のあるあなたに、彼をキュンとさせる腕枕をおねだりする方法についてご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
無言で頭の下に腕を引き寄せる
言葉で伝えるのが恥ずかしい場合は、行動で示してしまうのが最も手っ取り早く、予想外の行動に彼もまたキュンとしやすかったりするんです。
彼と一緒に寝ている時、彼が仰向けで寝ている場合は、無言で彼の腕をとり頭の下に入れてしまいましょう。
それに対してきっと彼は「え?」とあなたの方を向くかもしれませんが、そこで恥ずかしいからと言ってベラベラ喋る必要はなし。
彼の腕を枕にしつつ、彼の方を向いてそっと添い寝してみましょう。
無言でモジモジしているその姿に、彼はもうキュンとしてしまうはずです。
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腕の筋肉を褒めちぎる
とにかく単純な性格だったり、日頃から鍛えているような彼に対してオススメなのが、腕の筋肉を褒めちぎる方法。
男性の多くは自分の身体の部位を褒められるのが大好き。
大好きな彼女に褒められるとなれば、それはもう有頂天です。
彼と一緒に寝ているタイミングで、彼の二の腕付近をモミモミしてみましょう。
そして、そのタイミングで、「わー!筋肉すごい!」「男らしい!」「かっこいい!」ととにかく褒めちぎります。
そこまで誉めちぎれば彼も得意げなはずですので、そこで「腕枕されてみたい!」と直接アプローチ。
腕の筋肉を褒めてからの自然な流れでのおねだりを演出することができます。
そこまで腕の筋肉を褒められて、断る男性はなかなかいないでしょう。
きっと得意げに腕枕をしてくれるはずです。
腕枕をしてもらった後も、「なんだか包まれてるみたいで落ち着くなあ。」なんて、感想を述べることで今後も継続して腕枕してくれる可能性もグッと高まります。
気をつけてほしいのは、あまりにも筋肉がない彼氏にこれをしてしまうこと。
さすがに彼も、バレバレな褒め言葉に逆に落ち込んでしまう可能性も。
「ねえ、ギュッてして?」と伝える
皆さんは腕枕はどのような体制のことを指しているとお考えでしょうか。
腕枕というと、男性の腕の上に女性側の首を乗せ、そのままお互い仰向けに寝るか、男性側が女性を抱きこむようにして眠る姿勢をイメージするのではないかと思います。
つまり、腕枕を要求せずとも、男性側に抱きしめてもらうことを要求することで、実は腕枕の姿勢が完成してしまうのです。
立っている状態で抱きしめてもらうと、腰回りに腕を回したり、腕も体幹ごと巻き込むように抱きしめる可能性があります。
ですが、それらの体制を寝ている状態で行うと、腕が女性の身体の下敷きになってしまうので男性側としてはどうしても苦痛に。
なので、寝ている状態で抱きしめるとすると必然的に女性の首の下に腕を差し込む形になるのです。
以上の理由から、「ねえ、ギュッてして?」と男性側にお願いすることで夢の腕枕を手に入れることができてしまいます。
男性側としても、彼女から直接そのような可愛いお願いをされるのは嬉しいはずですよ。
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逆に腕枕してみる
自分がして欲しいことは、まず自分でやってみる。女性が男性に腕枕するなんてことは、あまり聞かない話ではありますが、そんな荒技も1つの方法として大いにアリです。
普段から女性側が率先して腕枕しているとなると話は別ですが、いきなり女性から腕枕をされたら男性は「え?いきなりどうしたの?」と驚くはず。「腕疲れちゃうからやめなよ。」と心配そうにしてきたり、「なんだか落ち着くんだけど、、、。」なんてウトウトしちゃったりと反応は様々だと思いますが、とりあえず数分腕枕しておきましょう。
数分立ったら、「はい!交換!」と彼の腕を今度は頭の下に置くと「なんだ、そっちが腕枕して欲しかったんじゃん。」と笑ってくれるはず。
ちょっぴりお茶目な方法で、彼をキュンとさせてしまいましょう。
直接「腕枕をしてほしい」と伝える
恥ずかしい気持ちをグッとこらえて、直接「腕枕して」と、伝えるその直球さもまた1つの方法です。
そうやって素直にしてほしいことを伝えてくれている姿は、男性側からしても嬉しいもの。それが、なんだか恥ずかしそうな感じで伝えてくれているとなると、その可愛さは倍増して見えてしまうんです。
改まって伝える必要は全くなく、二人でゴロゴロしている時や、寝る寸前など、伝えてすぐに腕枕のシチュエーションに移れるタイミングで伝えてみましょう。
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まとめ
いかがでしたか?
夢のシチュエーションである腕枕。
女性にとっては嬉しいシチュエーションである一方、男性側としても実は彼女と密着できて嬉しい体制だったりするんです。
だからこそ、可愛く頼みこまれたりなんてしたら、有頂天で腕枕をしてくれること間違いなし。
あまり長くしていると腕が疲れてしまったり、たまには自分の好きな体制で寝たい時だってあるでしょうから、タイミングを見計らって可愛くおねだりしてみてくださいね。