「俺のこと好き?」と聞かれたら?好きな人をキュンとさせる答え方
- 2017/6/14
- 恋愛テクニック
「俺のこと好き?」
好きな人からそんなこと聞かれたら、女性なら誰でもキュンときて「はい!」と答えてしまいそう。
しかし、ちょっと待って!
その後の展開を考えたら、ここで簡単に好きな人の思い通りに答えるのはオススメできません。
というのも、恋愛は勝ち負けではないとはいうけれど、恋愛初期ではより好きになった方が負け・気持ちの強いほうがやっぱり立場が弱くなってしまうから。
そのため、好きな人から「俺のこと好き?」と聞かれるというチャンスが訪れたら、ここが我慢のしどころであり大事な勝負どころ。
そこで今回は、好きな人から「俺のこと好き?」と聞かれたとき、相手をキュンとさせて逆に自分に夢中にさせる答え方をお伝えしていきます。
1.「俺のこと好き?」は脈アリ
そもそも男性が「俺のこと好き?」とあえて聞いてくるときは大いに脈アリ。
あなたの好意に気付き、迷惑ではないどころかうれしいけれど、もしかして勘違いだったらオレ恥ずかしいから確信が欲しい…という男性の期待と不安がその発言の裏に隠されているからです。
あなたの好意を知って、迷惑だったり可能性が全くないなら知らんぷりするはずなので自信を持ってください。
ただ、好きかどうかを直接本人に聞くなんてちょっとデリカシーがない男性かも。
しかし、それだけ「自分のことを好きであってほしい」という期待が大きいということ。
つまり、「俺のこと好き?」と聞かれた時点で、「うん」といえばそのまま「じゃあ付き合おうか」という流れになりやすいパターン。
そのままハッピーエンドになる可能性が高いケースと言えるでしょう。
しかし、そこであまりにやすやすとO.Kしてしまうと、そのあとの二人の関係において主導権を男性が握ることになってしまうのでちょっと工夫をしたほうが後々の関係構築の際にもメリットが大きくなります。
そのため、「俺のこと好き?」と好きな人に聞かれたら、彼をキュンとさせる答え方でもっと好意を高めてもらうのがオススメ。
次に好きな人をドキドキさせちゃう答え方を具体的にご紹介しますね。
2.「え~、ナイショ(笑)」
はっきり「うん」と答えるのも可愛くて良いのですが、やはり男性は「追われる」より「追う」恋愛スタイルに夢中になりやすいもの。
そこで、はっきり答えずに「ナイショだよ」「え?どうでしょう(笑)」など曖昧にぼかして答え、相手に想像させるようにする答えがオススメ。
しかし、それだけではちょっとパンチが弱いので、ダメ押しも必要です。
「なんでそんなこと知りたいの?」「わたしに興味があるの?」と理由を聞いてみて、彼を逆にドキドキさせてやるのです。
それで「うん、興味があって」「そうだったらうれしいなと思って」「俺も好きだから」など自分の気持ちを答えてくれたなら、そのあとで「わたしも好きだよ」と答えればよいでしょう。
ただ、相手が意地っ張りなタイプなら「え~、なんとなく」など自分の好意を認めようとしないこともあるはず。
その場合は、「じゃあ、教えてあげる。耳貸して」と内緒話をするように距離を縮めてみるとよいかも。
その上で「正解」「いいなって思ってる」などと小声で伝えてみれば完璧。
そういったアプローチに慣れていない男性ならドキドキと緊張で固まってしまうか逃げてしまうかもしれませんが、そこまでやれば強烈なインパクトを与えて、その受け答えでさらに彼を自分に夢中にさせることができることでしょう。
3.「そうだったら困る?」
彼に「俺のこと好き?」と聞かれたら、「そうだったら困っちゃう?」「もしかして迷惑?」とちょっと悲しそうに答えると、聞いた彼もキュンとしてしまうはず。
敢えて一歩引いて答えることで、彼の保護欲や庇護欲を刺激するのです。
また、期待を込めて質問をしてみたら逆に引いていってしまいそうなあなたの答えや態度に慌てて、今度は彼が追う立場になるかも。
同じような効果が得られる答え方として、「好きじゃない方がいい?」「好きじゃない方が〇〇君にとってはいいのかな?」というのもアリ。
相手はあなたの好意をある程度確信しているわけですから、その逆をついてどきっとさせるのです。
あなたが自分のことを好きだと思っていたところに、思わぬ返し方をされたことで大いに動揺した彼から思わず本音が漏れるかも。
まとめ
「俺のこと好き?」と好きな人から聞かれたら誰だってキュンとしてしまうもの。
しかし、そこで安易に「うん」と答えてしまうよりも、ちょっと答え方を工夫して彼をキュンとさせてもっと自分を好きになってもらうチャンスにしたほうがその後の関係でも大きなアドバンテージが得られることでしょう。
ぜひ、自分のドキドキをおさえて気の利いた返しで彼を夢中にさせてしまいましょう。