男友達と遊びに行くときの注意点と脈ありか見分ける方法!
- 2018/1/26
- 片思い
人生において、遊びはとっても大事!
女友達と遊ぶのは当然楽しいけれど、たまには男友達と遊ぶこともおすすめ。
女子同士では体験できないいろいろな経験を積むことが出来ますし、もしかしたらそれが恋愛に発展するきかっけになることも珍しくありません。
というのも、誘ってくれた男友達がもともとあなたに好意を抱いていることもあれば、誘った時には全く意識されていなかったけれど遊ぶことで意識されて好意を抱かれて脈ありに進化することもあるからです。
そこで今回は、男友達と遊びに行くときの注意点と、男性が発する脈ありサインについてみていきましょう。
1.注意点:ガツガツしない
男友達と遊びに行く!となると気合が入るのは当然です。
しかし、ばっちりメイクに露出度高めのファッション、ぶりっこ発言などあまりに女子力方面に気合を入れていくのはNG。
その男性が単にあなたを友達として遊びに誘っただけだった場合、ガツガツ女子アピールされると「こいつ、めんどくせぇ。次の誘いはやめよう」ということになりやすいですし、多少意識して誘った場合も気合入りまくりのあなたにドン引きしてしまう可能性も高くなります。
脈ありかどうかわからない男友達と遊びに行く場合は、あくまでも自然体で。
いつもとファッションを変えることもアリですが、「もしかしたら?」の期待が見え見えの女らしさ極度にアピール作戦はやめましょう。
男性は「この子といると楽しい!」と思う女性に心をひかれるもの。
ふだんのあなたに彼を引き付ける魅力があれば、特別なことをしなくてもいつも通りの態度でじゅうぶん大丈夫です。
2.脈ありかどうか見分けるには?
男友達に遊びに誘われたら気になるのがその真意。
ただ単に相手は誰でもよくて遊びたいのか、気が合いそうだと思って誘ってくれたのか、好意を持っているのか、はっきりさせたいですね。
それを見分けるには、それまでの相手の言動をチェックすると良いでしょう。
・積極的に時間や場所を考えてくれる ・こちらの都合を気にする ・当日、遅刻をしない ・ファッションやヘアスタイルがいつもと違う ・遊んでいる最中にこちらの様子をうかがっている ・次の誘いを取り付けようとする |
これらのサインがある場合は、明確にあなたへの好意があってのお誘いだったと判断して良いでしょう。
大切な相手になるかもしれない女性とのお出かけなら、最初から気合が彼も気合が入りますし、ミスや粗相のないようにあれこれ前もってしっかりプランニングしているはず。
また、当日、あなたにどう思われるか?を気にして、外見はもとよりあなたの反応に敏感になっていることでしょう。
しかし、
・あくまで自分主体の計画 ・待ち合わせ場所や時間が適当 ・当日、遅刻もしくはドタキャン ・いつもどおりのファッションや態度 ・こちらの反応には無関心 |
この場合は、全く脈なしで、単に遊びたかっただけという可能性が高いと考えられます。
だからといってがっかりして諦める必要はありませんよ。
たまたま深い意味もなくあなたを誘ったけれど、思いのほか一緒にいる時間が心地よくて安らげる、楽しい!と男性が感じれば、あなたは「大切な女性」に昇格するはず。
次のお誘いがあった時、あなたに対する態度も大きく変化していることでしょう。
3.脈ありにかえるには?
ではどうやって、自分に対して特別な感情を持っていない男性の意識を自分に向けることができるでしょうか。
大事なことは「相手主体」で過ごすこと。
自分が誘ってくれた男性に気があれば、せっかくのお出かけのチャンスに彼に好かれようと自分アピールをしないではいられないものですが、それはもともと特別な感情を抱いていない彼からすればウザいだけ。
それよりも「〇〇君は物知りだね」「こんなこともできるの?すごい!今度教えて」など相手を立てて気持ち良く過ごせる雰囲気を作ることに努力した方がよほど効果あり。
もともと彼の好みや趣味をリサーチしておき、共通の話題を作っておくこともおすすめ。
「一緒にいると、なんだか安らぐんだよな」「思いのほか楽しい時間になった」と彼が感じれば、それは恋のスタート地点に彼を引っ張り出したと同義ですよ。
まとめ
以上、男友達と遊びに行くときの注意点と脈ありかどうか見極める方法についてご紹介しました。
誘った彼が最初から脈ありであればラッキーですが、脈無しであっても実はそれほど大したことではないのです。
どんな心理であれ、お出かけして一緒に過ごす時間を楽しめる女性とわかってもらえればそれだけで大きな成果。
せっかく男友達から遊びに誘ってもらったのなら、彼にあなたが興味があるならなおさら、自然体・自分アピールよりも相手を立てて楽しませる方向性で遊ぶようにしましょう。
それがきっとあなたに良い結果をもたらすことでしょう。