サシ飲み初デートで気をつけたい注意点!男性をがっかりさせないためには?
- 2017/4/24
- デート
初デートでサシ飲み(サシで飲む=二人っきりで飲む)に誘われたらどうしますか?
サシ飲みを初デートに持ってきた時点で、その男性の気持ちはあなたに向いているのは明らか。
かなり強めの脈あり状態とみて良いでしょう。
そんなせっかくのチャンスが目の前にあるなら、確実にモノにしたいですね。
ただアルコールが入るとあちこちゆるみがち。
そこを幻滅されてしまったらオシマイです。
そこで今回は、初デートがサシ飲みだった場合の注意点4つをご紹介します。
1.飲み方に注意
初めてのデートでサシ飲みするとき、絶対にやってはいけないのが男性以上にがぶがぶお酒を飲むことです。
軽く酔った女性のカワイイところがみたかったのに、予想に反し、まるで水のようにぐいぐいとお酒を流し込み、どんどん新たなお酒を注文する女性を見て、男性は「かわいい~」ときゅんとくるでしょうか?
そんなわけはありませんね。
いくらお酒が強くて得意でも、最初のデートでは極力控えめに。
お酒の銘柄を熟知していても、自分でメニューを広げて「うーん、今はコレの気分」「この料理にはこの銘柄が合うんだよね」など漢らしすぎる・カッコ良すぎる飲み方を見せるのもNG。
できれば「どのお酒がおいしいの?」「この料理に合うのは、どのお酒?」など、男性に主導権を持たせるように飲みましょう。
好きな人をサシ飲みに誘った時点で、男性はその女性にかっこいいところを見せたいという気持ちを抱いているはず。
そこで彼を立ててあげると、さらにあなたへの好意も高まることでしょう。
また、まだまだイケる!と思っても、男性がキツそうだったらそこはぐっと我慢。
「なんか酔っちゃったから、この辺でお酒はやめておくね」とソフトドリンクに切り替えるなどの演技も有効です。
2.食べ過ぎに注意
お酒が入ると御飯もおいしく感じますね。
アルコールで食欲が刺激されても、初デートなのですからあくまでもメインは彼との会話であることを忘れないように。
たくさん食べる女性が好き!という男性も少なくありませんが、さすがに限度があります。
あれもこれも!と注文しすぎると計画性のない女性とドン引きされるおそれもありますし、自分の好みだけを優先して注文していると身勝手な女性とゲンナリされてしまうおそれもあります。
注文する時には、まずは男性に「何が食べたいですか?」「から揚げは好きですか?」など、男性を立てながら注文しましょう。
どれを選べばよいかわからない時には、「店員さんにオススメ聞いてみましょうか」とコミュ力や対応力のある女性であることをアピールするのもオススメ。
3.トークに注意
お酒が入ると気分が良くなり、トークも自然と盛り上がりますね。
それが狙いで初デートのサシ飲みを持ってきた彼としては、まさに狙い通りの状況といえるでしょう。
しかし、それにも限度があります。
お酒が入ることでぶっちゃけすぎるトークにならないように気をつけましょう。
特に男性は、自分がするのはO.Kでも、女性の下ネタ・下品な話は苦手です。
女性がいきなりそんな話をしだしたら、いくらアルコールが入っているとはいえ即アウト!という男性は少数派ではありません。
お酒を入れて打ち解けたいと思って誘ってくれた男性も、さすがにオープンすぎる内容のトークにはドン引きするはず。
普段からお酒が入るとはめを外してしまうことがある女性は、最初は乾杯のビールをいただくだけにして、二杯目からはノンアルコールや低アルコールのものにするなどセーブするようにしましょう。
4.メイクの崩れに注意
お酒を飲むと血行が良くなり、顔がほてってしまったり、てかってしまうことも多いですね。
せっかく飲む前には完璧にメイクをしてきても、アルコールでテカテカ・ピカピカ、さらにファンデや口紅が落ち、アイラインがにじむなど残念な状態になってしまっては、さすがに男性も興ざめです。
ちょっとほてってきたら、「ちょっとごめんね」と断りを入れて中座し、ささっとトイレでメイクを直すことを忘れないようにしましょう。
まとめ
冒頭でも書きましたが、男性が初デートでサシ飲みを提案してきた場合、それは男性がかなりあなたに対して積極的になっているという証拠といえます。
既に彼からの好意の提示があるわけですから、あなたがその男性のことを気に入っているなら絶対に逃してはいけない大チャンス。
そんな絶好のチャンスを有効に活用し、彼からの好意をさらに高めることが出来れば、その後はきっとスムーズに関係を深めることができることでしょう。
ぜひ今回ご紹介した注意点に気を付けて、サシ飲み初デートをお楽しみください。