今すぐ使える彼氏と喧嘩して謝る時に有効なメールフレーズ5選
- 2015/12/6
- メール、Line
男女がお付き合いしていると、意図せずに喧嘩してしまうことも度々あります。
別れに発展してしまう大喧嘩もあるでしょうが、大抵はその場だけの痴話喧嘩かもしれませんね。
仮に痴話喧嘩だったとしても、後処理もが大変です。
素直に「ごめんなさい」と言えずに、喧嘩した後謝るきっかけを探している女性も多いのではないでしょうか。
謝るきっかけを失うと、一緒にいてもだんだん気まずい雰囲気になります。
なので、手遅れになる前にサクッとメールを利用して今すぐ謝ってみませんか?
本記事では、喧嘩した彼氏にメールで謝る時に有効なフレーズをまとめてみました。
1・「ごめんなさい」
何と言っても一番伝えなくてはいけないのは素直に自分が悪かったと謝罪する事。
「自分は悪くない!」と思っても、仲直りしたい相手だったら自分から謝ってしまう事をおすすめします。
定型文的に、ごめんなさいと言うだけでも、男性の態度は変わります。
好きな女性が謝っているのに根に持ってふてくされた態度を取る男性はほとんどいませんよ。
また、じっくり喧嘩の原因を探してみれば、自分にも非があった点が少しくらいは見つかるかもしれません。
仮に悪いと思う点が無かったとしても、謝れば「俺の方が悪かったのに謝らせてしまった」と彼に罪悪感を抱かせることができます。
恋人との喧嘩は先に謝った者勝ちですので、意地を張らないですぐに謝るのが仲直りの秘訣です。
2・「○○君の気持ちを汲んであげられなかった」
謝るだけでは、謝罪のメールとしては説得力に欠けます。
かと言って、こちらに喧嘩の原因がなかった時に謝る時は言葉に詰まってしまうもの。
そうした時に使えるのが、相手の気持ちを考えてあげられなかったという意味の文です。
こちらが悪いと思っており、相手の考えを尊重するべきだったと反省するニュアンスを含んでいるので、意見の相違から喧嘩が勃発した時には、このフレーズを入れておけば間違いがありません。
喧嘩の原因は性格の相違、時間やお金の使い方に対する考え方の相違など、双方の意見の食い違いが多いでしょう。
なので、上のフレーズはあらゆる状況で使えるため、非常に汎用性が高いのもポイントです。
この後に「今度からはあなたの意見も十分に尊重するから」といった文を入れれば、彼の気持ちはあなたを許す方向に動いていくでしょう。
3・「どんなところがまずかったか、教えてほしい」
彼に歩み寄りつつ、自分の欠点と向き合う姿勢を示すフレーズです。
もし彼が一方的に腹を立てた場合、何に対して怒っているのか検討もつかない場合もあると思います。
彼が何故怒っているのかがわからなければ、彼のために変わることは困難ですよね?
例えば、「Aかな?」と思われる事柄に対して謝っても、彼が怒っているのは別の「B」や「C」の事柄だったなんてケースもあります。
自分で考えてどうしてもわからなかった時は、素直に彼に上記のように聞いてみてください。
言われて初めて気がつくことも、中にはあるでしょう。
少しずつお互いの溝を埋めていくのが、仲直りの第一歩になるのです。
4・「もし私に至らない点があったら、遠慮無く言ってほしい」
「日頃から相手への不満を抱えて、ふとした瞬間に爆発した」なんて経験あなたにもありませんか?
お互いに、不満を貯めこむのは精神衛生上からもあまりよろしくありません。
また、どちらか一方が相手の言動に我慢を強いられる状況もあってはならないでしょう。
なので、普段から気軽に相手に注意ができるような関係作りをしておくことが仲良しの秘訣です。
「あなたについて怒ってしまったけど、あなたも私に不満があったら遠慮無く指摘していいから」と言えば、二人の関係は対等になりますよね。
大喧嘩に発展する前にしてはいけないこと、されたくないことを明らかにしておきましょう。
そうすることによって、二人の仲は以前よりも円滑なものになると思われます。
5・「今後は○○しないように努力するから、見守っていて」
恋人同士の関係をこれからも続けたいこと、そのために自分が努力することを表明するフレーズです。
また、「見守る」という言葉を使うことによって、彼の立場を自分よりもやや上に持ち上げています。
○○の中身は言動でも、考え方でも何でも構いません。
状況に応じて適当にアレンジをしてみてください。
自分のために積極的に変わろうとしてくれる彼女を突き放す彼は、そうそういないことでしょう。
お願いの度合いとしてはかなり強い印象を与えるので、切羽詰まった時に使うといいかもしれません。
勿論こう言ったからには、自分もそれなりに努力することが必要です。
メールは相手に消されない限り、文面が残ってしまいますからね。
まとめ
以上、彼氏と喧嘩した時にメールで使える謝罪フレーズをまとめてみました。
こちらからすぐに謝ること、欠点に向き合い改善しようとする、これからも関係を続けたいと相手に伝えることが大きなポイントです。
お互いに冷静になって欠点を見つめ合えるような喧嘩は、決して無駄なことではありません。
恋人とより良い関係を築いていくためにも、喧嘩の時も歩み寄る姿勢が大切ですね。
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