運命の人を知りたい!人生を左右する意中の人を見分ける3つのサイン
- 2015/8/27
- 出会い
あなたは恋愛占いを利用したことがありますか?
占いの結果で「運命の人に出会えるかも?」
なんて鑑定があると、半信半疑でもちょっと期待してしまいますよね。
誰にでも一人はいるという運命の人。
だけど、
「運命の人に出会った時、きちんとこの人だってわかるの?」
「自分は運命の人だと思っても、相手がそう思わなかったら?」
など様々な疑問も尽きないはずです。
そんな曖昧な運命の人の存在ですが、
運命の人を見分けるサインというのはちゃんとあるのです。
運命の人を見分けるサインを知っておけば、
相手を見誤ることも見逃すこともありませんよ。
それでは、運命の人を見分けるサインをご紹介していきます。
1.「運命の人」ってどんな人?
そもそも「運命の人」の定義は難しいですよね。
「今まで一度も経験したことがない燃え上がるような恋情を抱かせてくれる人」
と定義するなら、
以前の恋愛との比較になりますので、
いくつかの恋愛を経験すれば運命の人と出会える確率は高いと言えます。
しかし、
「自分にとって必要不可欠な人・自分にぴったりの人」
と定義すると、出会える確率はぐっと低くなります。
だから恋愛では、別れたり、浮気したりという話に事欠かないのです。
恋愛最初のころのドキドキ・緊張する気持ちは
交際スタートとともに少しずつ穏やかになっていくもの。
もし彼が運命の人なら、初期のドキドキが消えても、
マンネリを感じることなく、ずっと幸せを感じていられる
という点で他の恋愛とは異なるのです。
運命の人を上記のように定義するなら、
「他の人とは違う」としっかり見分けて大切にすることが大事。
次に、経験者が語る運命の人のサインをご紹介します。
2.初めて会ったときに不思議な気持ちになる
初対面のはずなのに最初に会ったとき、
不思議な気持ちになったなら、それは運命の人というサインかも。
よくドラマや小説などで
「背中を電流が流れた」
「一気に結婚のイメージが湧いた」
などの表現があります。
それはただ単に、
「好みどストライクのタイプに出会っただけの思い込み」
ということも多々あるので注意が必要。
もちろんそんな劇的な運命の出会いが皆無とは言えませんが、
それだけで即「運命の人との出会っちゃった!」と思い込むのは危険です。
そんな激しいものではなく、
「なんとなく懐かしい」
「なんとなく気持ちが合いそう」
という、穏やかな気持ちが起こった場合はサインとみてもよさそうです。
相手のことはほとんど知らなくても魅かれるものがある場合、
彼を運命の人候補と見て、じっくり付き合ってみるのもおすすめです。
3.出会う前に人生の転機がある
運命の人と感じられる出会いを経験した方の話で多いのが、
運命の人と出会う前に人生の転機になるようなことが起こったというものです。
たとえば、
・長く付き合っていた彼と別れた
・転職した
・引っ越した
など。
痴漢の被害に遭いそうになって、
自衛のために合気道を習い始めた先で
運命の人と出会い結婚したという方もいらっしゃいます。
その転機は自分にとって良いことばかりではなく、
マイナスであることもあるでしょう。
ですが、そこで落ち込まないで、
「運命の人に出会える前触れ・サインかも」
と思う強さや前向きさが大事なのです。
ポジティブな姿勢や考え方はあなたをより魅力的にし、
新たな出会いのきっかけを増やしてくれるはず。
前向きな姿勢が、より運命の人との出会いのチャンスを増やすのです。
4.なぜか確信がある
「恋愛駆け引きをしなくても自然と寄り添うようになった」
というものも、運命の人と実際に出会った人たちの経験談で多いのです。
運命の人なら下手な小細工や裏工作をしなくても彼はあなたを選ぶし、
遠距離恋愛になったとしても寂しさやつらさを乗り越えゴールインするカップルも多いのです。
そこにあるのは、言葉では言えない確信。
「彼となら無理をしなくても一緒にいられる」
という根拠のない気持ちに支えられ、
不安定な状況や環境でも離れずにつながっていられることも多いようです。
彼との交際で、言葉にできない確信があるのなら、
それは運命の人というサインとみても良いでしょう。
まとめ
以上、
「ひょっとして彼が運命の人かも?」
というサイン3つをご紹介しました。
運命の人と感じる出会いは稀少ですが皆無ではありません。
あなたが運命の人と感じた場合、
大抵相手も運命を感じています。
だから、自分が運命の人と出会った場合、
サインをうっかり見逃さないが大切なのです。
運命の人と出会うことで、
きっとあなたの人生は豊かで幸せになるはず。
普段からしっかり恋のアンテナを広げて、
運命の人との出会いを見過ごさないようにしてくださいね。