職場の男性を自然に二人っきりの食事に誘う方法
- 2016/2/9
- デート
社会人になると、自然と出会いの場は限られてしまいます。
なので、近くにいる職場の男性に目が行く方も多いのではないでしょうか。
職場に「いいな」と思う男性が出来たら、他の女性社員に取られる前にいち早くアプローチしたいと思いますよね?
ただ、職場内での強引なアプローチは、相手にも迷惑ですし、職場の雰囲気や空気・居心地を悪くしてしまう恐れがあります。
もしも職場内に気になる男性がいるならコッソリ食事に誘ってみてはいかがでしょう?
気になる人との距離を詰めるにはやっぱり食事が一番!
本記事では職場の男性を自然に二人っきりの食事に誘う効果的な方法をご紹介致します。
1.まずはランチに
好きな職場の男性を誘う時、いきなり夜の食事を提案するのは警戒心を持たせてしまうのでNG 。
なので、まずはランチに誘ってみてはいかがでしょう?
お昼休みだけで済ますことができるランチなら、時間も制限されているので男性もそれほど身構えることなくO.Kしてくれるはず。
ただ、これまで一度も複数で食事に行ったことがない相手を突然誘うのは、明らかに「あなたに好意があります」と言っているようなもの。
男性があなたを恋人候補としてアリだなと思っている場合は、初めてのお誘いでも「いいよ」という確率が高くなります。
しかし、全く意識していなかった場合や恋人候補にはならないなと思っている場合は困惑や迷惑な気持ちが先に立ち、拒否されて、その後も気まずくなってしまう可能性が高くなります。
相手の自分に対する好感度がわからない場合は、まわりの人も巻き込んで複数でのランチのお誘いをしておくのが無難です。
午前中の仕事が終わる前に「近くにおいしくて安いランチのあるお店を教えてもらったから、みなさんで行きません?」とさりげなく気になる男性を含めた周囲の人を誘うのがポイントです。
2.ランチをきっかけに普段から声を掛ける
それほど親しくなくても会社の人たちとランチに行くということはそれほど珍しいことでもありません。
何人かで食事に行く方法なら、気になる男性と個人的な交流があまりなくても、気軽にO.Kをしてもらえることも多いのでねらい目。
ランチのお誘いは彼と一気に親しくなる大きなチャンス。
一度、複数のランチをO.Kしてもらえれば、それをきっかけに「また美味しいランチを見つけたのでみんなでまた行きましょうよ!」とノリで声を掛けておくと、次第に相手からも声を掛けてもらえるようになることも。
また、そこから普段の社内でも声を掛けるようにして、少しずつ彼との距離を縮めていくのがポイント。
それと同時に彼の食の好み(和食が好き、アルコールが好きなど)もしっかりリサーチしておきましょう。
そこで得た情報が、次の段階に進むときに非常に役に立ちます。
3.マンツーマンの食事のお誘いは最終段階
複数でのランチに行くことに違和感が無くなってきたら、次のステップに進むタイミングです。
つまり、マンツーマンでの食事です。
ただ、男性は、女性に誘われること自体はうれしいけれど、それがマンツーマンの食事となるとまた別の話。
その気もないのに安易にO.Kして二人っきりで食事をしたせいで、変な噂が立ち社内に居辛くなるのはイヤだし仕事に差し支えるのも困ります。
また、
・そのまま押し切られてしまうのも怖い・・・ ・社外に彼女が居た場合はモメるのでは・・・ |
等、相手が職場の人だった場合はやはりいろんなことを考えて警戒してしまうものです。
そんな男性に、マンツーマンで食事に行くのを了承させるには、あなたのことを「好きだな」「付き合いたいな」と思わせておく以外に方法はありません。
つまり、複数のランチをし始めた時点で勝負は始まっているのです。
その積み重ねの結果、彼が自分に好意を抱いてくれているようなら、ランチや日常会話で調べた彼の好みに合ったお店を探し、二人っきりになった時に、「○○のおいしい店を教えてもらったんだけど、初めてで一人じゃ行きづらいので連れていてもらえませんか?」と自然に誘ってみるのがオススメ。
しかし、彼の好意がはっきりしない場合は、マンツーマンの食事のお誘いはまだ避けた方が無難です。
断られた場合、あなたもショックでしょうが、相手も気を遣ってせっかく詰めた距離がまた開いてしまうかも。
自信が持てない場合は、もう少し時間を掛けて、彼の気持ちを自分に向けさせるよう頑張ってください。
まとめ
以上、職場の気になる男性を二人っきりの食事に誘う流れをご紹介しました。
職場の男性を食事に誘うには、まずは複数のランチからが基本。
ちょっと回りくどく面倒くさく思えますが、職場での関係があるからこそ、逆に遠回りするほうが恋愛成就の近道でもあります。
ぜひ職場に好きな男性が出来たら、今回ご紹介した方法を使って、彼との距離を縮めてくださいね。
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