夏のドライブデートにおすすめの持ち物と女性の服装|ミニスカートはNG?
- 2017/6/21
- デート
夏のデートの定番といえば、やはりドライブではないでしょうか。
車の運転席と助手席という近い距離。
そして、車中という密室で二人きりで過ごす。
夏のドライブデートは二人にとってドキドキ楽しいものとなることでしょう。
そこで今回は、夏のドライブデートを二人のとっておきの思い出にするための持ち物とオススメの服装についてご紹介します。
1.お弁当・おやつ
目的地を特に決めないドライブデートの場合、都合よく利用できるSAや飲食店が見つからず、二人ともおなかが空いてイライラして険悪な雰囲気になってしまうことも珍しくありません。
そこで、ご当地グルメを食べるという主旨のデートでなければ、前もって彼氏に「ドライブに連れてってもらうからお弁当は私に任せて!」など声をかけ、運転中でも片手で食べられるような工夫を施したお弁当を作って持っていくとよいでしょう。
食事の予定も彼氏が考えてくれているのなら、お弁当ではなく軽く食べられるようなおやつを用意しておくと喜ばれるはずです。
2.リフレッシュできるアイテム
また運転しているドライバーはやはり疲れるもの。
そんな彼氏を思いやって、リフレッシュできるアイテムを用意しておくのもおすすめです。
例えば、疲れた目や首をクールダウンさせることが出来る冷たいタオルや冷感スプレー、気分や眠気をすっきりさせられるタブレットやガム、疲れをとれるコーヒーや栄養ドリンクなどの飲み物が最適。
ドライブ途中の休憩ポイントで、「ありがとう。疲れちゃったよね」とさっと取り出して彼氏にさりげなく手渡すことができたら、きっと彼氏のあなたに対する評価もぐっと上がることでしょう。
3.日傘・日焼け止め
ドライブの途中、景色の良い場所を見つけたらそこで休憩するということも良くありますね。
夏の日差しは非常に強烈。
女性は出かける前に日焼け対策をしっかりしてきているでしょうが、男性は全くノーガード、日焼けに対して無頓着であることも少なくありません。
そのまま何の対策も取らずに外で過ごすと日焼けで後々大変なことになってしまうことも多いので、彼氏のためにすぐに使える日焼け止めスプレーや日傘を用意しておくとよいでしょう。
日傘は晴雨兼用のものにしておくと、ドライブ途中の急な天気の悪化にも対応できて便利です。
4.音楽
ドライブ中ずっとおしゃべりを楽しむことができれば素敵ですが、車中という密室でたまたま無言になった時に間がもたないのはちょっと辛いですね。
そこで、彼氏の好みを事前にリサーチしておき、好きなアーティストの曲集などを作って持っていくのもおすすめです。
「この曲イイね」とそこからまた会話が盛り上がることもありますし、無言のまま聞き入っても不自然ではないので空気を悪くすることも防げます。
5.ウェットティッシュ・ゴミ袋
車中でさっと手や汚れた場所を拭けるウェットティッシュやハンカチ、タオルは必須。
また、彼氏の車にゴミ箱がない場合も考えて、事前にゴミ袋を用意しておくようにしましょう。
食べたお菓子や飲み物のごみ、使ったティッシュなどを彼氏の車にそのまま残しておくのはやっぱりだらしない印象を与えてしまいます。
出したごみはまとめて片付け、持ち帰るようにすれば彼氏の好感度もぐっとアップすることでしょう。
6.ドキっとさせる服装はNG?
最後に、ドライブデートにおすすめの服装について考えてみましょう。
基本的にドライブデートでの服装は自由。
ただ、助手席に座った時に運転中の彼氏がちらちらと目をやってしまうようなきわどい服装は道中の安全のためにも控えめに。
ミニスカートだと、あなたの脚ばかりに目が言ってしまい、悶々して集中力が散漫する恐れもありますので注意しましょう。
また、男性のほうが女性よりもエアコン温度を低く設定する方が多いので、体調悪化を防ぐためにも一枚薄手のカーデガンなど寒かった時用にアイテムを一つ用意しておくとよいでしょう。
あと、密室ならではの配慮として制汗スプレーやふき取りシートも用意しておくと安心。
トイレ休憩の時などにササッと手早くケアしておけば、狭い車中でニオイを気にして楽しめないという事態を防げます。
また、強い香水をつけることもやめましょう。
まとめ
以上、夏のドライブデートを楽しむために必須とも言える持ち物とおすすめの服装をご紹介しました。
必要なグッズやあると喜ばれるグッズ、そしてふさわしい服装はお分かりいただけたでしょうか?
備えあれば憂いなし。
ここで彼氏の評価をぐっと上げて、ドライブデート前よりももっと愛される彼女になりましょう。
また、「かっこいいところを見せたい!」と思っている彼氏の気持ちを考えて、「運転上手だね」「素敵な場所に連れて行ってくれてありがとう」など彼氏を褒め感謝する言葉を贈ることも忘れないようにしましょう。