お付き合いする前の男性を女性からデートに誘う3つのテクニック
- 2015/8/15
- デート
草食系男子のように、恋愛において
積極的に主導権を握ろうとしない男性も増えてきた昨今、
デートのお誘いも女性から誘うことが一般的になってきました。
お付き合いをしているカップルなら
どちらからデートの誘いをしても問題はないでしょう。
しかし、お付き合いしていない状態で
女性からデートに誘うのはハードルが高いと思っている女子は多いはずです。
もしも、本気で彼の事が好きなら
自分から積極的に仕掛けていかないと
いつまでたっても恋愛は始まりません!
では、お付き合いしていない男性をデートに誘うには
どのような誘い方が望ましいのでしょう?
今回は、付き合う前の男性を女性から自然にデートに誘う方法をご紹介致します。
1.「お礼」をしたいとデートに誘う
彼から好意は感じている。
でも、デートに誘ったら断られてしまいそう・・・
という場合に、
もっとも自然にデートに誘う方法として定番なのが
「お礼に・・・」というものです。
「○○してくれたからそのお礼に何か食べに行こうよ」
「××してくれてありがとう。お礼がしたいから今度どこか行かない?」
これなら、デートに誘いづらいと思っている女性も無理なく声がかけられるはず。
その前に大事なのは、好きな彼に何かをお願いすること。
お願い事は難しいものでなくても良いのです。
例えば、好きな作家が一緒であれば
「○○の新作読んだ?もし読み終わったら貸してもらえない?」。
好きなアーティストが一緒なら
「××のCD持ってる?聞いてみたいから貸して」。
自転車のタイヤがパンクしたのを直してくれた等でもなんでも良いのです。
とにかく、
あなたが彼に「お礼」を言いたくなるようなことを
彼にお願いして彼が引き受けてくれたあとがチャンス。
彼も「お礼」と言われれば断りづらいですし、
最初から「デートしよう!」と言われるよりも気楽にO.Kできるというものです。
2.会話のテクニックでデートに持ち込む
・彼の気持ちがわからない
・嫌われてはいないだろうけど好意がどれくらいなのかわからない
という場合、デートに誘うのは勇気が要りますね。
そんな場合に利用したいのが心理学のテクニック。
よく利用される心理学ですが、
選択肢を2つ提案して、そのどちらかを選んでもらう
という会話のテクニックでデートに誘う方法を使うと良いでしょう。
たとえば、
「今週末、土曜日か日曜日空いていない?」と聞き、
相手に選択してもらったあと、「映画か食事に行かない?」
とさらに選択をしてもらう、というもの。
最初から「デートに行く前提」で話し、
「どちらが良いか」と相手に選んでもらうことで、
相手に拒否させないといういささか強引な手法です。
奥手な男性や消極的な男性は、
自分で決断するよりも選択肢の中から選ぶ方が
ラクで気軽に返事をしてくれるもの。
最初から「土曜日に映画に行こうよ!」と誘うよりも、
よっぽどスムーズに相手が色よい返事をしてくれることも多くなります。
このテクニックを使うときには、
あくまで「デートに行くのは当然!」という顔で堂々と訊くこと。
おどおどしたり、顔色を伺うようでは
相手に「え?そもそも一緒に出掛ける前提?」
と突っ込まれて撃沈してしまうことに。
事前にシミュレーションして、
勢いで持っていくようにしましょう。
3.直球勝負!
男性は、女性が想像する以上に繊細な生き物なのです。
なので、「デートに誘ってあなたに断られたらどうしよう?」
と不安でなかなか声を掛けられないというケースも多々あります。
彼も自分を好きだという確信があるなら、
直球勝負でストレートに誘ってみてはいかがでしょう。
「今度、二人でどっか行こうよ」
と耳元でこっそり囁くのも効果的なデートの誘い方です。
耳元でささやくことで、
彼も自分があなたにとって特別な存在なんだと認識します。
また、あなたから誘ってもらったことで
今後は積極的に動けるようになるはずです。
最近の男性は、
「告白は男性からしなくては」
「デートに誘うのは男性から」
という固定観念が薄い男性が多いのです。
だから、女性側から積極的に働きかけても
「はしたない」とか「慣れている」
などと思われることはほぼありません。
それよりも、自分ができないことを率先してやってくれる
あなたに尊敬の念を抱き「ついていきます!」となるパターンも結構多いですよ。
彼からの好意を感じているなら、
どーんとストレートに勝負するのも、
付き合う前の女性からのデートの誘い方としてはとても効果的です。
まとめ
以上、お付き合いする前の男性をデートに誘うテクニックをご紹介致しました。
気になる男性がデートに誘ってくれない時は、
是非今回ご紹介した誘い方をお試しください。
自分から動くというのは勇気が必要ですが、
きっとその勇気に見合う結果が得られるはずですよ。
恋愛をするのは自分が主人公の物語を作るのと同じ。
彼がなかなか主導権を持ってくれないのなら、
自分から積極的にリードして素敵な恋愛をお楽しみください。
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