【2017年】】男ウケするスカートの長さはコレ!ミニをおすすめ出来ない理由
- 2017/4/17
- 女子力アップ
男性が好きな女性のファッションの1つといえばスカートですね。
日本では男性はスカートを履かないものなので、スカートは女性の象徴といっても過言ではありません。
しかし、スカートといっても長さは様々。
長さによって男性が受ける印象は大きく左右されます。
たかがスカート、されどスカート!
今回は男受けのよいスカートの長さについてみてみましょう。
1.万人受けを狙うなら
わたしのスカート姿で全ての男性の視線を独り占めしたい!というなら、見えそうで見えない・清楚とセクシーの中間となる膝上10cm位のショート丈 が一番!
膝上10cmなら、タイトなものもフレアのあるものもどちらもO.K。
この長さなら、動くたびにちらっと見える太ももに続くラインや座ったときに見えそうで見えないミステリアスな部分など究極のチラリズムで男性もついつい目が行ってしまうことでしょう。
また、膝上10cm程度の長さが男性の受けが良いのはチラリズムからだけではありません。
それ以上スカート丈が短ければ露出が多すぎて異性関係が派手・だらしないイメージを与え、自分の彼女としてはちょっと受け入れがたいという男性の保守的な意識を刺激してしまいます。
またもっと丈が長くなればなるほど、ガードが固いという印象を与えてしまい、男性としては手を出し辛くなってしまいます。
このように、膝上10cmは程よく男性を刺激しつつ満足させるベストな丈なのです。
2.ロングはNG?
かといってロング丈のスカートは男ウケが悪いというわけではありません。
すらっとした方にはロング丈はばっちり似合います。
足首まで隠れるマキシ丈や、足首が見える程度のロング丈を好む男性はある調査によると全体の1/3程度。
ショート派に比べれば少ないのですが、それでも3人に1人は短いスカートよりも長いスカートの方が好き!ということです。
ロング丈は、上品さや清楚さを表すから自分の大切な女性にはロングを履いてほしいという意見も多数。
また、なかには「自分以外の男性に足をみせる必要など全くない!」という彼女大好き派のかわいい独占欲に満ちた意見も。
あるいは「ロングスカートの中を想像すると…」「ロングスカートをめくるのが興奮する」など下心満載の意見もあります。
ロング丈はおばさん臭いという男性もいますが、自分の大事な彼女には万人受けするショート(膝上10cm)よりも、誠実さや上品さを表し、他の男性からガードの役割も果たすロングがいい!という男性も少なくありません。
3.ミモレ丈は?
最近、人気があるのがふくらはぎの真ん中辺り ~ひざ下あたりの長さのミモレ丈です。
これは男性の中でも意見が分かれ、「昭和っぽい」「おばさんっぽい」などの反対派もいれば、「上品に見える」「清楚な感じ」など肯定派もいるようです。
ただ、ミモレ丈はふくらはぎが細くきれいなラインの足でないと、その部分を視覚的に強調してしまうので注意が必要。
身につける人自身の足の美しさによって大きく印象が左右されてしてしまう難しい長さです。
似合わない人がミモレ丈を着用すると一気にダサくあか抜けない印象を与えてしまうので気をつけましょう。
ふくらはぎがきれいならトップスや靴とのコーディネートさえ間違わなければ最先端のトレンドでありオシャレな雰囲気となるミモレ丈もオススメ。
ただ、万人受けする長さではないこと、好きな人や彼氏がその長さを好きかどうかは判断しづらいことも理解しておきましょう。
4.やっぱり最強?ミニ・マイクロミニ
スカートなんてミニやマイクロミニを履いていれば、男受けは最強でしょ!というのは誤解です。
確かに短いスカートを履いていることで寄ってくる男性は存在するでしょうが、大抵、スカートの短さだけで寄ってくる男はそれだけの男でしかないのも事実。
スケベ心で近付いてくるゲスい男を自分から引き寄せるだけということになりかねません。
モデルのようにきれいな足をみせてファッションを「自分が」楽しみたいならミニやマイクロミニはおすすめの長さです。
しかし、「下心だけの男」受けを考えてミニやマイクロミニを履くのは愚策。
ちゃんと自分を一人の女性・一人の人間として大切にしてくれる男性を求めているなら、自分の体をエサに釣るような真似はあまりお勧めできません。
まとめ
いろいろなスカートの長さについて男性の心理や意見も絡めてご紹介しましたが、やはり最も大事なことは長さではなく、その人の雰囲気やスタイルに合っていることです。
いろんなスカートの長さを試してみて、自分を最も魅力的に見せてくれるものを選んでファッションを楽しむようにしましょう。
そうして内面からも輝く女性には、自然と男性の視線も集まり、男受けもよくなるはずです。