これだけは厳禁!復縁したい元カレに送るLINEのNG内容
- 2016/11/21
- メール、Line
・大好きな元カレとやり直したい ・復縁したい |
「だけど、復縁する方法がわからない・・・」
という場合は、気軽に利用できるLINEの利用がオススメ。
単語でもよし、スタンプでもよし。
とにかく一度途切れていた元カレと接点を再び作るのにLINEに勝る便利なツールはありません。
しかし、簡単に連絡が取れるLINEだからこそ注意したいNGポイントがあります。
もしこれを守らなければ、既読スルーされる以前に未読スルー、さらに二人の間に深い溝ができてしまい、復縁なんて夢のまた夢になりかねません。
そこで本記事では、復縁したい元カレに送るLINEのNG内容についてご説明致します。
1.いきなりの長文
別れてから連絡を取り合っていなかった相手からのメッセージは基本的にこわいもの。
「何をいまさら」「突然、何?」と元カレが警戒してしまうのも当然ですね。
それを開いてみたら、画面いっぱいに文章が書き連ねてあったら、ある意味、恐怖体験かも。
久しぶりにメッセージを送る時には、まずは元カレの警戒心というハードルを下げることが最優先事項です。
そこで自分の想いを書き連ねた長文をいきなり最初に送り付けたらどうなるでしょうか?
「なにこれコワイ」とドン引きされてしまうばかりか、ブロックされてしまうことは必至。
元カレに復縁の意思の有無にかかわらず、最初から長文を送ってメッセージを読む気を喪失させてしまっては何も始まりません。
久しぶりのメッセージに長文は厳禁。
いくら伝えたい思いやわかってほしい思いがあったとしても、それはおいおい披露するとして、最初のメッセージは元カレの興味を引く軽いものを選ぶようにしましょう。
2.突然告白
また、いきなり「復縁したい」「今も好きです」など告白するのも論外。
別れた後の元カレがフリーでいる場合ならまだしも、新しい彼女や好きな人がいる場合に元カノからいきなり復縁を持ち掛けられても迷惑に感じるだけですし、一方的な気持ちの押しつけは身勝手さを強調するだけでなんらプラスに働くことはないでしょう。
また、元カレの状況がわからない場合でも、「今付き合っている人いるの?」「彼女できた?」などぶしつけなメッセージもNGであることは言うまでもありません。
別れてしまった元カレはもう赤の他人。
前付き合っていたからといって、全く関係なくなった今、元カレのプライベートを無遠慮に探るというのは下品ですし、元カレも不快に感じることでしょう。
復縁したい気持ちが先走って暴走しないようにしましょう。
3.謝罪
告白と同様、LINEで避けたいのが謝罪です。
「あの時はわたしがわるかった」「謝りたい」「ごめんね」と今更言われても元カレとしては過去の話でどうでもいいと思っていることも少なくありません。
元カレにも復縁の意思がしっかりある場合には謝罪は再び理解しあうために必要なステップですが、それがわからない時点で自分の謝罪の気持ちだけを一方的に伝えるのは、ただ単なる自己満足にしか過ぎないのです。
また久しぶりに連絡してきた相手にいきなり謝られても、気分が悪いもの。
謝罪の気持ちがあったとしても、それを伝えるのはまだまだ先です。
まずはいったんブチ切れてしまったつながりを復活させるためにラインでは明るい話題を中心にするようにしましょう。
4.スタンプのみ
元カレからどんな反応が返ってくるかが怖くて、スタンプのみをいきなり送るのもNGです。
男性は、女性と違ってそれほどラインでのやり取りに楽しみを見出しているわけではなく、あくまで便利な連絡ツールとしか考えていない方も多いようです。
そのため、なんの意味もないスタンプをいきなり送ってこられても反応に困るばかりか、何がしたいのかわからないとさらにあなたとの復縁を遠ざけてしまう要因にもなりかねません。
スタンプを使うにしても、元カレが好きなキャラクターやシリーズのスタンプを使って「このキャラクター好きだったよね」「シリーズに新しいスタンプ出たよ」と軽いメッセージを送ると良いでしょう。
スタンプショップで見つけたら懐かしくなっちゃって・・・と加えればさらに自然ですね。
それをきっかけに話題が広がることでしょう。
まとめ
LINEは簡単に相手とのつながりを復活させられる便利なツールです。
しかしアプローチの仕方を誤れば、すぐに切れてしまうというデメリットもある両刃の剣。
復縁したい元カレにLINEでメッセージを送る場合は、今回ご紹介した内容を極力避けて、明るく続けることが最重要項目です。
少しずつLINEでのやり取りが増えれば、一度切れてしまった縁を再び結ぶチャンスもおのずと生まれてくるはず。
ぜひ焦らずゆっくりアプローチし、復縁を成功させましょう。