意外とわかりやすい?男性がキスしたい時に見せるサイン5つ
- 2018/2/28
- 男性心理
「大好きな人といっぱいキスしたい!」
その気持ちは男性も女性も同じです。
女性が「キスしたいな」と思った時に相手も同じように思ってくれたら最高ですね。
でも男性は意外なところでスイッチが入って「キスしたいな」と思うこともあるので、女性が気付かないうちにキスのタイミングを逃していることもあります。
しかし、男性は基本的に単純なので、よくみれば「キスしたい」という気持ちが態度に駄々洩れとなるので大丈夫。
そこで今回は、意外とわかりやすい男性がキスしたいときに見せるサイン5つをご紹介します。
1.視線が彼女の口元に行く
男性がキスしたいなと思った時、自然と目が行くのが女性の口元。
ツヤツヤでぷるぷるの可愛い女性の唇を見ると「キスしたい」という衝動が強くなって、やたらと口元を意識し見てしまうのです。
会話している時、男性があなたの目ではなく口元をちらちら見る、あるいは黙って口元を見てくる場合、それは彼が「キスしたい!」というサイン。
その時に、男性がキスしやすいようにあなたも静かにしたり、うつむいて恥ずかしそうにするなど「気付いたよ」サインを投げ返してあげれば、その後の展開は思いのほかスムースになるはず。
2.自分の口元のケアをしだす
男性が女性にキスしたい!と思った時、いきなりキスして女性に嫌われないか・幻滅されないかということも同時に考えるものです。
例えば、唇がカサついていないか、口は臭くないか、ヒゲは伸びていないか、など。
男性がやたらとガムやタブレットを食べる、自分の唇を触る、リップクリームを塗る、顎や口の周りのヒゲの伸び具合を気にする、鏡を見るなどの仕草を見せたら、それは男性があなたにキスしたいなと思っているサインかもしれません。
いつ来てもいいように、心の準備をしておきましょう。
3.ボディタッチが増える
唇に触れる前に、ボディタッチが増えるのも男性がキスしたいときに見せるサインの一つ。
照れ屋な男性ほど、キスをいきなりすることが出来ないもの。
まずは女性の手を握ったり、肩を抱いたりして距離を縮め、良い雰囲気づくりをしてムードを高めて自然な流れでキスをしたいと思っているのです。
女性としては好きな男性なら多少強引にキスをされるのも大歓迎なのですが、そこはシャイということで許してあげて。
男性が体になにかと触れてくるとき、それは男性のあなたに対する愛しさがどんどん高まり、キスしたいなと思っているサインです。
あなたもそっと寄り添うなどわかりやすく応えてあげれば、きっと素敵なキスをしてくれることでしょう。
4.二人きりになりたがる
日本人はまだ人前で行うキスに抵抗感があり、キスをするなら二人きりで人目につかないところでというブレーキが自然にかかるものです。
そのため、男性があまり人気のないところに行こうとあなたを誘導しようとするときは、早く二人きりになってキスしたいと思っているサイン。
グループデートの時に自分たちだけ別行動をしたがる、二人のデートの時に人混みを避けて静かな場所に行きたがるなど、男性が二人きりになりたそうなそぶりを見せたら、あなたも察して協力してあげてくださいね。
5.態度が変わる
さっきまで楽しそうにしゃべっていたのに、急に無口になって緊張した様子を見せたら、それはあなたとキスしたいと男性が強く思っているサインです。
キスしたいけれど自分からは言い出せない(けどしたい!)、顔を見るともっとキスしたくなるから顔がみれない(でも見たい!)…おそらくその状態の男性の頭の中は、キスするタイミングがつかめず頭がいっぱいいっぱいのオーバーヒート状態でしょう。
また、気まずいこの状況に自分自身でも焦って、まさに混乱の極み。
そんな突然の男性の態度の変化にあなたも戸惑うでしょうが、恋愛や女性に慣れていない男性にこういったサインを見せる方が多いので、悪い方に勘違いしておろおろしないようにしましょう。
慌てず騒がず、あなたからそっと手を握ったり、腕を組んだりして「大丈夫だよ」「わたしもキスしたいよ」という気持ちを態度と体温から伝えてあげれば大丈夫。
あなたの優しさや包容力に彼も落ち着いて、きっと素敵なキスをしてくれるはずです。
まとめ
以上、男性がキスしたいときに見せるサインを5つご紹介しました。
最高のキスをするには、お互いの気持ちやムード、タイミング、シチュエーションなどが大事です。
特に、相手が「キスしたいな」と思った時に、そのサインをいち早く受け止めて上手にあわせれば、そのまま良い流れや雰囲気になってキスしてくれることでしょう。
男性の「キスしたい」サインは、男性自身は隠しているように見えても、女性からすればけっこうわかりやすいものなので見逃すことはまずないはずです。