男心をグッとつかむビアガーデンデートの服装のポイントと注意点
- 2017/6/1
- デート
夏の定番といえば、ビアガーデンですね。
にぎやかな雰囲気の中、ワイワイと飲むビールのおいしいこと!!
そんなビアガーデンは夏のデートで外せないというカップルやグループも少なくないことでしょう。
しかし、開放的な気分になりやすいからこそ、女性の洋服のコーデには一工夫が必要です。
そこで本記事では、飲みながらぐっと男心をつかむビアガーデンデートの服装のポイントをご紹介します。
1.ポイントはチラ見せ感
ほんのりアルコールが入って、気分も盛り上がるビアガーデンデートでは、程よいガードと程よい見せ感が大事。
一番オススメは、すっきりとした印象を与えるノースリーブです。
大事な胸元はしっかり隠しつつ、普段はあまり見せない二の腕を見せるノースリーブ。
見えそうで見えないワキ部分や首部分のちらちら感は、男性のドキドキを誘う最適なアイテム。
またノースリーブなら隣に座った時に肌が触れやすいのも大きなポイントです。
ノースリーブに合わせるボトムスは基本的にスカートでもパンツでも良いのですが、スカートにするなら座った時にお互いに気を使わないようひざ丈のものにするとよいでしょう。
2.首に注目!
また、もう一つのポイントは「首」部分です。
「首」「手首」「足首」が見えるファッションにすることで、堅苦しさをなくし、オープンな気分にさせることができます。
まず、「首」部分がすっきり見えるように髪の毛をまとめておくこと。
きっちり縛るよりも、ビールを飲むときに程よく首のラインがきれいに見えるようにふんわりとまとめておいたほうが素敵。
「手首」部分は、夏らしいブレスレットをつけておくのがオススメ。
ビアガーデンのライトでキラキラ光るようなアイテムにすると彼氏の視線も自然と引き付けられて効果はさらにアップ。
最後に「足首」部分はサンダルやパンプスなどですっきり見せておくのもポイントです。
3.NGファッション
ビアガーデンという場所を考えたら、なるべく避けた方が良いファッションをみていきましょう。
まず真っ先に挙げられるのがハイヒール。
アルコールが入ってふらつきやすい上に、人が多くて混雑する場所ビアガーデンに不安定なハイヒールはふさわしくありません。
オシャレを最優先して場を弁えないファッションをしてくる女性は、いくらかわいくても彼女としては「ナシだな」と思われてしまうので、ハイヒールはなるべく避けるようにしましょう。
オフショルダーも今トレンドですが、彼氏という立場からするとあんまり彼女に着て欲しくないという意見が意外と多数派。
特にアルコールが入る場で、ちょっと刺激の強い肩出しファッションをされると、他の男の目が気になってビアガーデンで楽しめない…と彼氏を心配させてしまうことになるので、オフショルダーも避けた方が無難でしょう。
同様の理由で、ミニスカートも避けるべし。
オープンな場所で太ももやスカートの中が見えてしまいそうなファッションをしていくと、彼氏がやきもきしてしまうことでしょう。
スカートを履くなら、簡易式のテーブルやイスでも大丈夫な丈にしましょう。
また狭い場所に人が密集するので、ひらひらしたものもなるべく避けた方が良いですね。
ファッションではありませんが、気をつけたいのがニオイ。
ただでさえ暑い場所で、アルコールが入って血行が良くなるとさらに汗をかきやすくなります。
汗ふきシートやスプレータイプの制汗剤はマストアイテム。
ただ、ニオイを消したいからと大量につけると、いろんな香りと混ざって悪臭になりかねないので、使うなら微香性か無香料にしましょう。
4.基本的になんでもO.K
ビアガーデンデートは、ビールや食事を楽しむのはもちろんのこと、夏の雰囲気を楽しむデートです。
そのため、あれがダメ、これがダメというのも厳密にはありません。
一緒にビアガーデンを楽しむぞ!という気持ちが彼氏にも伝わるようなアクティブな服装にしましょう。
ただ、お酒が入り、そこにいる人たちの気分も開放的になり、自分のガードも緩くなりがちな場所だからこそ、酔った際にだらしなく見えないようにファッションにも気を付けておくことは女性として必要なたしなみです。
彼氏にかわいい彼女と思われたい!とビアガーデンには不適切なファッションをしてきて、彼氏が人目を気にして楽しめなかったりするなんて言語道断。
気を使うべきところはしっかり配慮することをお忘れなく。
まとめ
以上、男ウケするビアガーデンの服装や注意点をご紹介しました。
ビアガーデンデートは、カップルで楽しめる夏のデートスポットの一つ。
通常のレストランや居酒屋と違って外でワイワイと楽しむ時間は最高に楽しいことでしょう。
そんな場にふさわしく、そして彼氏がキュンとするようなポイントを抑えたファッションで、ぜひ素敵な思い出を作ってくださいね。