夏の定番!好きな人をビアガーデンデートで気を惹く方法
- 2017/6/1
- デート
夏の夜の楽しみの一つといえば、ビアガーデンですね。
大好きな友達や彼氏、知り合いと楽しく暑い中で飲むビールに勝るものはありません。
そんなビアガーデンデートに好きな人から誘われたら大チャンス!
一気に二人の距離感を縮めて、恋愛関係へと展開させていきたいものです。
そこで今回は、好きな人とのビアガーデンデートで気を惹く方法を探っていきましょう。
1.男性が女性をビアガーデンに誘う心理
まず知っておきたいのが、なぜ数あるデートスポットの中でもビアガーデンに男性が誘ったのか?という理由です。
ビアガーデンは、最近はそれほどでもありませんがやはり男性が多い場所というイメージが。
しかもワイワイとにぎやかで、アルコールメインで酔っ払いも多く、付き合う前のデート場所としては必ずしもベストなチョイスとはいえなさそう・・・。
そんなビアガーデンをなぜ彼は敢えて選んだのでしょうか?
その心理として考えられるのは、二人っきりだと緊張してしまうので周囲のにぎやかさで誤魔化してしまいたいというものや、雰囲気で盛り上がってそのままお持ち帰りしてしまおうというもの、ただ単に夏といえばビアガーデンと考えているというものなど男性によってさまざまです。
誘ってきた男性にもともと好意を抱いているなら、場所が高級レストランであろうと雑然としたビアガーデンであろうとどちらでもうれしいものですが、やはり男性が誘ってきた真意は知っておくに越したことはありません。
普段からあまり会話が上手ではなく緊張するタイプの男性なのか、夏の一晩のおたのしみを求めているタイプの男性なのか、何も考えていないタイプの男性なのかを誘われたときに行動や性格から測っておくようにしましょう。
では、次にビアガーデンで気を惹く方法をご紹介します。
2.雰囲気を楽しむ様子を見せる
ビアガーデンはとってもにぎやかな場所。
現地に着いた時にはすでに出来上がっている人たちもいることでしょう。
そんな中でゆっくりと落ち着いた会話を楽しむなんて、最初から無理な話。
隣がうるさいからと嫌な顔をしたり、絡んできた酔っ払いにあからさまに嫌悪感をむき出しにした態度をとるなんて言語道断。
せっかくの楽しい気分も台無しにしてしまいます。
それよりも、その場の雰囲気に合わせて、楽しそうにおいしそうに飲むことに徹した方が、彼の好感度を自然に上げることができますよ。
かといって、一気飲みを連発。
どんどんおかわりすればよいというわけではありません。
やはりそこはある程度はブレーキをかけて楽しむことが大事です。
少なくとも彼よりは酒量を控えて飲むようにしましょう。
3.耳元で会話をする
前述のように、ビアガーデンは賑やかな場所です。
通常の声のボリュームで会話をしてもなかなかちゃんと通じないことも多いはず。
そんな時に、周りの騒音に負けないように大きな声を張り上げて会話していては彼もゲンナリ。
それよりも、その状況を逆手にとって活用するのがオススメ。
わざと席を近くに寄せて耳元に手を当てて、内緒話をするように顔を近づけ距離をさりげなく近づけていきましょう。
耳元での声はセックスアピールにもなるので効果的に使える手段の一つ。
普段の会話で耳元に顔を近づけるのはよほどもとから仲良しでないとできない行動ですが、周りがうるさいから、声が聞こえないからと理由があるから堂々とできますよね。
これをビアガーデンで使わないのはもったいなさすぎ。
その時に良い香りがするようコロンや香水をさりげなく事前に使っておくのも大事なポイント。
ただその時に息が酒臭かったり、料理のにんにく臭かったりすると台無しなので、こっそり口臭ケアしておくのもお忘れなく。
4.飲み物を取りに行く
セルフスタイルのビアガーデンだった場合は、飲み物を取りに行くときに「一緒に行こう」とかわいくおねだりするのも彼の気を惹く方法の一つ。
ほろ酔い加減で気分が良くなっているタイミングでキュートにお願いされれば彼も「頼られている」「自分が守ってあげなければ!」と男性のプライドをくすぐられて愛しく思うはず。
また、彼のジョッキが空になっているのを見た時に「おかわりもらってこようか?」と声をかけ、気配り上手をアピる方法もアリです。
どちらの場合も、少し飲んだ後にちょっとふらついたふりをして体を寄せたりするのも効果的。
そこから急激に二人の距離感が縮まることも少なくありません。
まとめ
以上、ビアガーデンデートで好きな人の気を惹く方法をご紹介しました。
夏のデートにビアガーデンに誘われたらチャンス!
今回ご紹介した方法を活用して、ぜひ好きな彼の気を惹きましょう。
ただ、彼が下心だけだった場合は要注意。
アルコールの量や雰囲気を調整しながら、本当の恋愛になるようにコントロールしていきましょう。