彼氏をキュンとさせるスキンシップ方法5選
- 2016/11/25
- 恋愛テクニック
いくら大好きで付き合い始めた恋人同士でも、時間がたてばお互いに慣れが生まれて、ときめきやドキドキなどが失われていってしまうものです。
このマンネリが、カップルの危機を生むことも多いですよね。
そんなおそろしいマンネリ状態に陥らないようにするためには、普段からなんらかの働きかけを欠かさないことがいつまでもラブラブでいるための重要なポイントです。
そこで本記事では、彼氏をキュンとさせるスキンシップ方法をご紹介していきたいと思います。
1.さりげなく触れる
出かけたときに人混みで離れないように彼氏の洋服の裾をつかむ、家や映画館など一緒に座っている時に彼氏の手や足などになにげなく手を置いて触れておくなど、なにかと彼氏に触れる軽いスキンシップがおすすめです。
がっちり腕を組んで歩いたり、座っている時に抱き着いたりするなどの重めのスキンシップは、基本的にそういったスキンシップが好きな男性でも気分や体調や状況によっては「ウザイ」と感じてしまうこともあります。
が、ちょっと触れているだけ・・・というさりげないけれど庇護欲を掻き立てる彼女のかわいらしいスキンシップなら、どんな場合でも「この子、かわいいな」と思わせて、愛情をより強いものにしてくれることでしょう。
2.マッサージ
お疲れ気味の彼氏にはマッサージをしてあげるスキンシップも有効です。
「最近、お疲れだね」「顔色があんまりよくないよ、大丈夫?」と気遣う言葉をかけながら、彼氏の後ろに座って肩や腕などのマッサージをしてあげると、彼氏も感動して優しい彼女の気配りにきゅんとしてしまうはず。
彼氏の片方の手を取り、親指と人差し指の付け根の先にあるふくらみ(母指丘)・薬指と小指の付け根の先にあるふくらみ(小指丘)を、自分の親指と人差し指で挟んでモミモミとマッサージする方法もおすすめ。
手のひらにはたくさんのツボがあり、ストレスやプレッシャーで大変な彼氏をスキンシップを図りながら癒せる効果的な方法です。
良い香りのオイルやハンドクリームをつけてやってあげると香りも加わって心地よさに彼氏もうっとりリラックスできるはず。
手から伝わる暖かみや愛情に、優しい彼女を持ってよかったなぁと彼氏のあなたに向ける愛情はさらに深くなりますよ。
3.ドジっ子を演じる
男性は頼られるのが大好き。
彼女に頼られ、甘えられると無敵になった気がして自信を持つことができますし、そんな彼女をもっと大切に守ってあげたいと愛情もより濃く深くなるものです。
そんな彼氏の気持ちを刺激するのが、ドジっ子属性です。
例えば一緒に歩いていて何もないところで転びそうになって彼氏に抱き着く、閉まるドアに挟まりそうになって彼氏にぶつかるなど、ちょっと間抜けでかわいらしいシチュエーションでのスキンシップが有効です。
そんなドジっ子彼女の可愛さに彼氏もキュン死してしまうことでしょう。
あまりわざとらしいと「あざとい」と思われ、計算高い女認定されてしまうので、さりげないドジさを演出するようにしましょう。
4.後ろからぎゅっとする
彼氏が歯磨きしている時、テレビを見ている時など何気ない瞬間に、後ろからぎゅっと抱き着くスキンシップもオススメ。
前からよりも後ろからのハグが効果的なのは、彼氏には彼女の表情が見えないからです。
見えないからこそ、彼氏は彼女がどんな顔しているのかな?どうかしたのかな?と想像力を働かせ、より彼女のことをしっかりと考えてくれます。
ぎゅっとしたあとに「充電完了!」「元気出た。ありがとうね」などいうとさらに効果的。
いじらしい彼女のかわいらしいスキンシップに萌え度もMAXになることでしょう。
5.頭をなでなで
男性は、好きな人に甘えてほしいと思う気持ちと同時に、甘えさせてほしいという気持ちも持っています。
ただ、プライドがあって上手に甘えられない方も多く、そんな自分を理解して適度に甘やかせてくれる彼女がいたらもう離れられなくなることでしょう。
ただ面と向かって「甘えていいよ」といってもどうしていいかわからないもの。
そこで彼女が彼氏の頭をなでなでしてあげるというスキンシップがオススメ。
成長すると男性はなかなか他者から頭を撫でられるという経験も少なくなるので、ふたりっきりのときなど「よしよし」と彼女から頭をなでてもらうとキュンとしてしまうことでしょう。
まとめ
今回ご紹介したのは、ベタベタするのが嫌いな彼氏でもスムーズに受け入れられるカワイイ萌え要素入りのスキンシップ方法です。
これらを上手に取り入れれば、彼氏との愛情も長持ち。
そしていつまでもラブラブに過ごせることでしょう。
ただし、あくまでもさりげなく!を心がけて。
優しく何気なく取り入れることで、彼氏が手放したくなる自慢の彼女になりましょう。