電話嫌いな彼とでも絶対盛り上がる!話題の作りのコツ4選
- 2016/5/27
- メール、Line
大好きな彼氏とは、時間の許す限り、いろんな話をしたいものですよね。
「ラインやメールよりもやっぱり生の声が聞きたい!」
リアルで彼氏と会話がしたいと思っている女性も多いのではないでしょうか?
二人は恋人同士。
だから、理由がなくても電話を掛けるのは不自然なことではありません。
しかし、
・電話を掛けても話が続かない
・会話が盛り上がらない
・沈黙が続く
などが重なると、お互い電話で話すことに苦手意識を持ちかねません。
そこで本記事では、彼との電話で必ず盛り上がる話題の作り方をご紹介致します。
1.彼氏に電話するときのポイント
彼氏といってもやはり他人です。
なので、相手の都合を考えずに電話を掛け、長電話をし続けるのはやはり失礼。
彼氏に電話するときには、まず元気に名乗ること。
第一声が「あ、あたし!」ではダメですよ(笑)
そして「○○だけど、今、時間大丈夫?」と一言相手の都合を聞くことが大事です。
一言あるだけで、もしもタイミングが合わなければ、彼氏も気兼ねなく「ごめん、今都合悪いからあとでかけ直すね」と告げることができ、彼氏の心理的な負担を軽減させることができます。
また、明るい雰囲気で電話するのも重要です。
いくら彼女からと言っても、毎回、重く沈んだ雰囲気でかかってくる電話を楽しみにする人はいません。
ただ、辛いことや悲しいことがあって彼氏の声が聴きたくて電話したときなどは、どうしても雰囲気が重くなってしまうことでしょう。
しかし、そんなときも、「○○君の声聞いたら、辛いことあったけど元気が出た」と最初に伝えておけば、彼氏も「どうしたの?」と心の準備が出来て重い話でもゆっくり話を聞いてくれるはずです。
要するに、彼氏に「彼女からの電話が楽しみ」と思ってもらえるようにすることが重要なポイントなのです。
それではこのポイントを押さえつつ、盛り上がる彼氏との電話の話題の作り方をご紹介しましょう。
2.デートの話
やっぱり二人で盛り上がる話題といえばデートでしょう!
「次のデート、どこ行く?」と彼氏にプランを任せっきりにするのではなく、
「今度、××のイベントがあるんだけど、次のデートにどうかな?」 「おいしいイタリアン見つけたんだけど、○○君の都合が良い時に行ってみない?」 「友達があの映画見に行ったらすごく良かったって!一緒に行こうよ」 |
と、自分で考えて提案してみると良いでしょう。
彼氏としても、大好きな彼女と出かけるのは楽しみなはず。
それも彼女の方から誘ってくれたら嬉しいですし、話も必然的に盛り上がることでしょう。
ただ、この時に一方的に自分の都合や希望を押し付けるのではなく、「こう思うけど、どうかな?」と彼氏の意見をちゃんと聞くことをお忘れなく。
デートは二人で楽しむものなので、お互いの考えを伝え合うことで相互理解が深まりますし、より素敵なデートのプランニングが出来るはずです。
3.共通の友達の話も織り交ぜて
大好きな彼氏の話や今日の出来事を知りたくて、あれこれ電話で根掘り葉掘り聞くのはあまりお勧めできません。
人によっては「なんでそこまで報告しなきゃいけないの?」と向けられる強い愛情や興味に辟易して重く感じてしまう人もいます。
もし、彼氏自身の話を尋ねるときには「ほどほど」を心得ておくことが大事です。
かといって、自分のことを知ってほしくて、自分のことばかり話すのも逆効果。
会話はキャッチボール。
どちらか一方通行の話題にならないように気を付けましょう。
そこで活用したいのが、共通の友達のお話。
「そういえば××ちゃんに久しぶりに会ってね。今度みんなで会いたいねって言ってたの」など、お互いに知っている人の話題は意外と盛り上がります。
そこからWデートはどう?など話を広げていくと、楽しいイベントの予定を作ることにもなり、話も弾むことでしょう。
4.趣味の話
彼氏がサッカーや野球好き、音楽が好きなど趣味があるなら、それに関係した話をすれば自然と彼氏も食いついて話が盛り上がるものです。
その趣味がこれまで全く自分の興味が無かったものでも、彼氏のパーソナリティの理解を深めるためには避けては通れない問題です。
彼氏も、自分の好きなものに自分の好きな子が興味を持ってくれたら非常にうれしいと感じるはず。
自分でも調べつつ、「もっと知りたいから、色々教えて」といえば、彼氏も喜んで電話で色々と夢中で話をしてくれることでしょう。
まとめ
以上、彼氏と電話で話す際の話題の作り方をご紹介しました。
男性の中には、電話があまり好きではないという方も少なからずいます。
しかし、遠距離や多忙でなかなか会えない彼氏なら、なおさら電話を利用して色々おしゃべりしてつながっていたいと思うのは当然。
電話が苦手な彼氏や電話での会話が盛り上がらない彼氏には、おしゃべりを心の底から楽しめる今回ご紹介した話題を振ってみてくださいね。
きっとあなたからの電話が待ち遠しく感じてくれるようになることでしょう。