男性に言ってはいけないLINEのNGワード5つ!即ブロされないための注意点とは?
- 2017/12/12
- メール、Line
男性は、女性が想像している以上にデリケート。
女性の何気ない一言が男性をどん底に突き落としてしまうことも珍しくありません。
女性からすれば「え?こんなことで?」と驚くかもしれませんが、女性にとっては特に気にならない言葉が男性にとっては地雷であることも多いのです。
何気ない会話を気軽に楽しめるLINEでも、そんなちょっとした一言が男性をざっくり傷つけることもよくあること。
深い意味もなく書いた言葉で相手の男性を傷つけ、取り返しのつかないことにならないよう、今回は男性に絶対に言ってはいけないLINEのNGワードについてご紹介します。
1.LINEのNGワードその1「使えない」
男性は、自分の価値や存在価値に言及する言葉に非常に敏感です。
「仕事ができる」「仕事が早い」といわれると、無上の喜びを感じ、やる気もモチベーションもぐっとアップする単純でカワイイ生き物でもあります。
そんな男性のすべてを否定するのが「使えない」。
これは、絶対にLINEでも使ってはいけないNGワードです。
例えば、みんなで飲み会を開くから日時や会場、参加者など決めておいてと男性に頼んだのになかなかまとめらないという時、イラついて「使えないな~(笑)」と冗談で書いてしまったら・・・?
女性は軽い気持ちだったとしても、男性はぐさっと傷つき、「こっちだって頑張ってるんだよ(怒)!もうこの女とは関わりたくない」と決心する一因となるかも。
表面上は軽く受け流してくれているように見えて、自分を「使えないやつ」呼ばわりした女性を絶対に男性は許しません。
どんな状況でも、男性のプライドをまるごとぶっ潰すようなこのワードは使わないようにしましょう。
2.LINEのNGワードその2「つまんない」
男性は、女性に楽しませてもらおうという気持ちよりも、女性を楽しませてあげたいという気持ちが強いもの。
せっかくLINEで楽しく会話しようとしていたのに、途中で話が盛り上がらなくなり、女性から「つまんないね」と言われたら、かなり傷つきます。
俺って女性を楽しませることができないダメな奴…と心が折れて自己嫌悪の塊になってしまうことでしょう。
いくらその男性とのLINEがつまらなくても、「〇〇君と話していると楽しい」と言ってあげるのも女性の優しい気くばり。
相手に慣れてくるとストレートに自分の感情をLINEで伝えてしまいがちですが、顔が見えないLINEではそれは誤解や勘違いを生むもとになるだけなので、ある程度、どれだけ親しくても礼儀や建前も入れて楽しむようにしましょう。
3.LINEのNGワードその3「頼りないね」
男性は、女性から頼られることに己の存在価値や存在意義を感じて燃える生き物でもあります。
それなのに、女性から「〇〇君ってなんだか頼りないね」と言われたら、もう凹みに凹んで立ち上がれなくなってしまうことでしょう。
本当はそう思っていなかったとしても、「さすがだね。頼りになるよ」と伝えて、男性のプライドを傷つけないようにしてあげてください。
4.LINEのNGワードその4「器が小さい」
男性が言われたくないNGワードの中でも、男性を徹底的に傷つけるのがこの言葉。
「器が小さい」と人間的に小物扱いされていると言われることで男性のプライドはズタズタになってしまうことでしょう。
馬鹿にされている、軽く見られていると非常に立腹し、「もうこいつはブロック」と決定的な決裂になるかも。
この言葉だけは本当に絶対に男性に対してLINEで言わないようにしましょう。
5.LINEのNGワードその5「かわいい」
男性のちょっとした言葉や反応やスタンプがかわいいと、ついつい女性は女友達と一緒のノリで「かわいい」とLINEでも言ってしまいがち。
女性としては褒め言葉でも、男性は実はあまり「かわいい」といわれるのが好きではないという人も多いので気をつけましょう。
特に好意を感じてアプローチしている女性から「かわいい」といわれると、「俺って恋愛対象外なのかな」「男として見られていないのかな?」と自信を喪失してしまうことも。
せっかく男性の方から歩み寄ってくれているのに、LINEの会話でその距離を自分から広げてしまうのは愚の骨頂。
男性をかわいいなと思っても、「そういうとこ、いいね」「かっこいい」と違う言葉で表現しましょう。
まとめ
以上、男性に言ってはいけないLINEのNGワードを5つご紹介しました。
LINEは手軽にメッセージをやり取りしてコミュニケーションをとることができる優れたアプリですが、だからこそ気が付かないうちに男性を傷つけるNGワードを送信してしまい、男性の気分を害して関係を悪化させてしまうケースも少なくありません。
せっかくLINEを使うなら、関係をより良いものにするために活用したいですよね。
今回ご紹介したNGワードに気を付けて、LINEを楽しみましょう。