復縁したいけど連絡が取れない!音信不通の元カレへのアプローチ手法
- 2017/2/6
- 復縁
些細な喧嘩やすれ違いで別れてしまった元カレ。
離れてみて初めてその大切さや存在の大きさがわかった元彼と復縁したいと思っているけれど、悲しいことに音信不通。
ただ、「もう諦めるしかない・・・」と考えるのは早計かもしれません。
仮に今は元カレと音信不通の状態だったとしても、復縁するきっかけを作ることは可能なのです。
では、どうすればいいのか?
という事で本記事では、音信不通の元彼への連絡手法と復縁する方法についてご紹介致します。
1.音信不通のパターン
・電話やメールアドレス、ラインIDなどのSNSは生きているのに何をやっても反応がない ・電話やアドレスは変わっておらず、着信拒否やブロックされている ・電話やアドレスが変えられている |
の3パターンが考えられます。
付き合っていたころと番号やアドレス・IDが変わっていない場合も、変わっている場合も、アプローチ次第で復縁は可能なので諦めないでください。
ではパターン別にアプローチ方法を見ていきましょう。
2.連絡は可能。でもノーリアクションの場合
アドレス等はそのままでこちらから連絡を取ることは可能だけれど、元彼が全く反応してくれない場合は、しつこく連絡を続けるとブロック・着信拒否されて、ストーカー扱いされるので要注意。
まずは落ち着いて。
元彼が反応しないのは、あなた(元カノ)への関心がないのか、なぜあなたが自分に連絡してくるのかがわからずに戸惑っている状態だと考えて良いでしょう。
そんな状態で、連絡がこないからと高頻度に連絡をすると、確実に敬遠されて連絡することすらできなくなってしまいます。
この場合は、元彼が反応したくなる・反応しなければならないようなメッセージを送ることが復縁の最大のポイントです。
例えば、元彼の趣味に関すること、共通の友人の話題、忘れ物についてなどの軽い話題で十分。
「〇〇君(元彼)が好きだったバンドのコンサートが地元で開かれるって。もう知ってるかもしれないけど念のため連絡してみた」
「△△さん(共通の友達)が今度転勤になるから、その前にみんなで集まろうって話が出てるんだけど」
など、思わず興味を惹かれて返事をしたくなるような内容のメッセージを送ってみましょう。
そこからまたメッセージに反応してくれるようになればこっちのものです。
あとは慌てずゆっくり距離を縮めていけば大丈夫。
3.ブロック・拒否などで連絡が不可能の場合
元彼のアドレスは生きているのに、自分だけ拒否されている場合は、ちょっと問題。
これは元彼の「元カノにはかかわりたくない」という気持ちの表れだからです。
そんな相手になんとか連絡を取ろうとするのは、現実的にさらに嫌悪感を強くさせるだけなので避けるのがベスト。
もう少し時間を置くか、偶然を装って直接会うかの2択しかありません。
時間を置いて元彼の気持ちが落ち着いた頃にもう一度連絡してみると、もしかしたらブロックや拒否を解除されている可能性があります。
または、連絡できなくても直接会えば気持ちが変わることもあります。
その時には、自分を以前の自分とは180度変えておくことが大きなポイント。
過去の自分では元彼的にはNGなわけですから、前と変わらない状態のままでの再会では全く意味がありません。
髪形やファッション、メイクなどはもちろん、精神的にも前よりも成長した自分を実際に見れば、元彼の中にある苦手な元カノのイメージも強制的に払しょくされ、そこから再びつながりを持つことができる可能性もあります。
4.連絡そのものが不可能な場合
メールアドレスや電話番号、SNSのIDなどが変わっている場合は、友だちや知り合いから教えてもらって連絡をするとよいでしょう。
大抵、こういったケースはスマホを替えたりした際に変更を元カノに連絡するのも変な話だからと伝えていなかっただけのことが多いので、深刻に考える必要はありません。
ただ、他から教えてもらった場合には、口実を用意しておきましょう。
あえて知らせてなかった自分のID等を元カノがわざわざ調べて連絡をつけてきたとなると、誰だって警戒してしまうもの。
復縁を考えているなら、元彼に警戒心を抱かせるのは極力避けたいため、「〇〇君(元彼)の忘れ物が出てきてどうすればいいかなと思って、友達に教えてもらって連絡した」「△△さん(共通の友達)のアドレスが変わったんだけど、〇〇君に連絡取れないって困ってたから別の人に聞いて教えてもらった」など不自然に感じないような口実をつけて連絡を取りましょう。
まとめ
以上、音信不通になった元カレへの連絡方法をいくつかのパターンに分けてご紹介しました。
一度切れてしまった縁を再びつなぐのは並大抵の努力ではできません。
しかし、導入部分さえ自然に行うことができれば、そのハードルは必然的に低くなることでしょう。
音信不通の元彼との復縁を実現できるかどうかは最初が肝心です。
今回ご紹介した方法を取り入れて、ぜひ元彼を再び今彼にできるようにがんばりましょう。